Territory2Settings
ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所
パッケージマニフェストでは、Settings の名前を使用してすべての組織設定メタデータ型にアクセスします。詳細は、「設定」を参照してください。
Territory2Settings の値は、対応するパッケージディレクトリの settings ディレクトリの Territory2.settings という 1 つのファイルに保存されます。.settings ファイルは、各設定コンポーネントに設定ファイルが 1 つしかないため、他の名前つきのコンポーネントとは異なります。
バージョン
Territory2Settings は、API バージョン 32.0 以降で使用できます。
特別なアクセスルール
項目
| 項目名 | 項目の型 | 説明 |
|---|---|---|
| defaultAccountAccessLevel | string | テリトリーの取引先レコードに対してユーザーが持つデフォルトアクセスレベル (テリトリーに割り当てられた取引先の参照および編集、またはテリトリーに割り当てられた取引先の参照、編集、移行、および削除) を設定します。 |
| defaultCaseAccessLevel | string | テリトリーのケースレコードに対してユーザーが持つデフォルトアクセスレベル (テリトリーに割り当てられた取引先の参照および編集、またはテリトリーに割り当てられた取引先の参照、編集、移行、および削除) を設定します。 |
| defaultContactAccessLevel | string | テリトリーの取引先責任者レコードに対してユーザーが持つデフォルトアクセスレベル (テリトリーに割り当てられた取引先の参照および編集、またはテリトリーに割り当てられた取引先の参照、編集、移行、および削除) を設定します。 |
| defaultOpportunityAccessLevel | string | テリトリーの商談レコードに対してユーザーが持つデフォルトアクセスレベル (テリトリーに割り当てられた取引先の参照および編集、またはテリトリーに割り当てられた取引先の参照、編集、移行、および削除) を設定します。 |
| enableTerritoryManagement2 | boolean | エンタープライズテリトリー管理のみを有効および無効にします。true の場合、エンタープライズテリトリー管理が有効になります。false (デフォルト) の場合、エンタープライズテリトリー管理が無効になります。エンタープライズテリトリー管理の有効化および無効化は他の操作に対して排他的で、他のテリトリー管理操作を実行する前にこの項目値を true にする必要があります。 API バージョン 47.0 以降で利用できます。 |
| opportunityFilterSettings | Territory2SettingsOpportunityFilter |
省略可能。商談にテリトリーを割り当てる Apex クラスと、それを商談作成時に実行するかどうかを指定します。API バージョン 34.0 以降で利用できます。 |
| showTM2EnabledBanner | boolean |
true の場合、[設定] の [テリトリーの設定] ページに成功バナーが表示されます。 API バージョン 49.0 以降で利用できます。 |
| supportedObjects | Territory2SupportedObject[] |
組織内のテリトリー割り当てをサポートするすべてのオブジェクトのユーザーアクセスレベルを設定します。API バージョン 57.0 以降で利用できます。 |
| t2ForecastAccessLevel | string | 商談の所有者に関係なく、親テリトリーのユーザ���が下位テリトリーに割り当てられた商談にアクセスするときのアクセスレベルを設定します。 有効な値は、次のとおりです。
API バージョン 49.0 以降で利用できます。 |
| tm2BypassRealignAccInsert | boolean |
true の場合、取引先の挿入ジョブ中に取引先割り当てルールは実行されません。 API バージョン 53.0 以降で利用できます。 |
| tm2EnableUserAssignmentLog | boolean |
true の場合、ユーザーがテリトリーに割り当てられたとき、割り当てアクションがログに記録されます。 API バージョン 57.0 以降で利用できます。 |
Territory2SettingsOpportunityFilter
このサブタイプは、商談にテリトリーを割り当てる Apex クラスを指定します。ユーザーが商談を作成するたびに、この Apex クラスを自動的に実行できます。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| apexClassName |
|
| enableFilter |
|
| runOnCreate |
|
Territory2SupportedObject
組織内のテリトリー割り当てをサポートするすべてのオブジェクトのユーザーアクセスレベルを設定します。
| 項目名 | 説明 |
|---|---|
| defaultAccessLevel |
|
| objectType |
|
| state |
|
宣言的なメタデータの定義のサンプル
次の例は、Territory2Settings コンポーネントの定義を示します。
1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<Territory2Settings xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3 <defaultAccountAccessLevel>Owner</defaultAccountAccessLevel>
4 <defaultOpportunityAccessLevel>Read</defaultOpportunityAccessLevel>
5 <defaultCaseAccessLevel>None</defaultCaseAccessLevel>
6 <defaultContactAccessLevel>Edit</defaultContactAccessLevel>
7 <enableTerritoryManagement2>true</enableTerritoryManagement2>
8 <showTM2EnabledBanner>true</showTM2EnabledBanner>
9 <supportedObjects>
10 <defaultAccessLevel>Read</defaultAccessLevel>
11 <state>Disabled</state>
12 <objectType>Lead</objectType>
13 </supportedObjects>
14 <tm2EnableUserAssignmentLog>true</tm2EnableUserAssignmentLog>
15 <t2ForecastAccessLevel>View</t2ForecastAccessLevel>
16</Territory2Settings>使用方法
Territory Management 2.0 のコンポーネントは、パッケージ化や変更セットをサポートしておらず、CRUD コールでサポートされていません。
マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート
package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) は、機能設定のメタデータ型には適用されません。ワイルドカードは、個々の設定ではなくすべての設定を取得するときにのみ適用されます。詳細は、「設定」を参照してください。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。