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Salesforce CDP SDK と API ライブラリ
Salesforce CDP アプリケーションに慣れていない場合は、これらのコールを使用する前に Salesforce CDP オンラインヘルプを参照してください。
Salesforce CDP API コールは、組織に特有のエンドポイントを使用します。エンドポイントの生成については、API ライブラリリファレンスのリストの後で説明します。
各 SDK または API ライブラリの概要ドキュメントに記載されている設定手順も確認してください。
これらのコールは Salesforce CDP アプリケーションインターフェースから使用することで最大限に活用できますが、自動生成されたエンドポイントを使用してメソッドを外部からコールすることもできます。
これらのコールは Salesforce CDP Mobile アプリケーションインターフェースから使用することで最大限に活用できますが、自動生成されたエンドポイントを使用してメソッドを外部からコールすることもできます。
コールライブラリ
Salesforce CDP Profile API ライブラリ
これらの API コールを外部の Web アプリケーションまたはモバイルアプリケーションに含めることで、顧客のプロファイル情報を参照できます。
Salesforce CDP Query API ライブラリ
これらの API コールを外部の Web アプリケーションまたはモバイルアプリケーションに含めて、データの抽出、外部アプリケーションの統合、データレイクに対するインタラクティブな照会など、さまざまな使用事例をサポートできます。
Salesforce CDP 計算済みインサイト API ライブラリ
これらの API コールを外部の Web アプリケーションまたはモバイルアプリケーションに含めて、選択した SQL ディメンションと基準を含む計算済みインサイトを照会できます。検索条件も使用できます (省略可能)。
Salesforce API コールの Salesforce CDP パラメータ
これらの Salesforce CDP パラメータは、Salesforce REST API の Consent または Query コールで使用します。
Salesforce CDP の Salesforce メタデータ API コール
Salesforce CDP のメタデータオブジェクトの説明は、Salesforce 開発者向けドキュメントの「メタデータ API」セクションにアルファベット順に掲載されています。
Salesforce CDP の設定
Salesforce CDP API を使用するには、Salesforce CDP アプリケーションを実装する必要があります。Salesforce CDP アプリケーションの設定手順は、『Salesforce CDP 実装ガイド』に掲載されています。
データソースの設定
Salesforce CDP インスタンスを設定したら、Salesforce CDP からデータの取り込みと有効化の範囲を制御できます。
データソースを設定するには、ユーザインターフェースでアプリケーションコネクタを作成して、データの対応付けとセグメント用のデータを取り込む場所を Salesforce CDP アプリケーションに指示します。
自動生成されるエンドポイント
Salesforce CDP アプリケーションは、システムが生成した一意のエンドポイントを各組織に割り当てます。
Salesforce CDP でエンドポイントを取得したら、そのエンドポイントを自分の組織の API コールで使用します。他の Salesforce CDP ユーザがそのエンドポイントを使用して API 要求を実行することはありません。
ユーザは c360a.salesforce.com エンドポイント構造に基づいた自分のエンドポイントのみを使用できます。