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アクセスレベルの説明と共にデータプライバシーレコードへのアクセスレベルのリストを表します。たとえば、レコードを所有しているためレコードへのアクセス権を所有する場合、IndividualAccessLevelAll で、RowCause は Owner となります。このオブジェクトは、API バージョン 42.0 以降で使用できます。

RowCause 項目が Manual に設定されている標準オブジェクトの共有エントリのみを作成、編集、削除できます。Salesforce 組織の共有設定の結果として、さまざまな RowCause 値の標準オブジェクトの共有エントリが参照のみとして作成されます。一部の共有メカニズム (共有セットなど) では、共有エントリは一切保存されません。

現在、Salesforce では複数の共有メカニズムの参照のみの共有エントリが保持されていますが、パフォーマンスの向上のために特定の共有レコードが保存されなくなる可能性があります。これらの共有エントリの使用可能状況に依存するカスタマイズを作成しないことをお勧めします。共有動作への変更が行われる場合は、事前に通知されます。

メモ

サポートされているコール

create()delete()describeSObjects()query()retrieve()update()upsert()

特別なアクセスルール

  • このオブジェクトは、[データ保護とプライバシー] が有効になっている場合に使用できます。
  • Individual オブジェクトをカスタマーコミュニティ、パートナーコミュニティ、およびカスタマーポータルのユーザは使用できません。

項目

項目名 詳細
IndividualAccessLevel
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Restricted picklist、Sort、Update
説明
ユーザまたはグループがデータプライバシーレコードに対して持つアクセスレベル。値は次のとおりです。
  • Read
  • Edit
  • All (作成または更新を除く)。
この項目のアクセスレベルを、個人のデフォルトのアクセスレベルよりも高く設定します。
IndividualId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort
説明
この共有エントリに関連付けられた Individual の ID。この項目を更新で使用することはできません。
これはリレーション項目です。
リレーション名
Individual
リレーション種別
Lookup
参照先
Individual
RowCause
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
共有エントリが存在する理由。共有エントリを作成する場合、許容される値は Manual のみになります。値を指定しない場合、項目はデフォルトの Classic になります。その他のすべての RowCause 値は参照のみになります。共有エントリの作成後は、この項目を編集できません。使用できる値は次のとおりです。
  • Manual — 「All」のアクセス権を持つユーザがデータプライバシーレコードの共有を直接設定したため、User または Group にアクセス権が割り当てられています。
  • Owner — User はデータプライバシーレコードの所有者です。
  • Rule — User または Group には、Individual 共有ルールを介したデータプライバシーレコードへのアクセス権が割り当てられています。
  • LpuImplicit — User には、大規模 Experience Cloud サイトユーザが所有するレコードへの共有グループを介したアクセス権が割り当てられています。
UserOrGroupId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort
説明
データプライバシーレコードへのアクセス権を付与された User または Group の ID。この項目を更新で使用することはできません。
これは多態的なリレーション項目です。
リレーション名
UserOrGroup
リレーション種別
Lookup
参照先
Group、User

使用方法

このオブジェクトを使用して、他のユーザが所有する Individual レコードを参照および編集できるユーザおよびグループを特定できます。