lightning:formattedName
敬称とサフィックスを含めることができる、書式設定された名前を表示します。このコンポーネントでは、API バージョン 42.0 以降が必要です。
lightning:formattedName コンポーネントは、書式設定された名前を指定された形式と順序で表示します。アプリケーションのユーザ設定に設定されているロケールによって名前の形式と表示順序が決まります。
次の例では、デフォルトの英語 (米国) ロケールに基づき、long 形式で「Mr. John Middleton Doe The 3rd Jo」と表示します。
1<aura:component>
2 <lightning:formattedName
3 aura:id="myname"
4 firstName="John"
5 middleName="Middleton"
6 lastName="Doe"
7 informalName="Jo"
8 suffix="The 3rd"
9 salutation="Mr."
10 />
11</aura:component>format 属性は、表示される名前の長さを決定します。
| 書式 | 説明 | 例 |
|---|---|---|
| short | 名と姓のみを表示します。 | John Doe |
| medium | 名、ミドルネーム、姓のみを表示します。 | John Middleton Doe |
| long (デフォルト) | 敬称、名、ミドルネーム、姓、サフィックス、非公式名を含む名前を表示します。 | Mr. John Middleton Doe The 3rd Jo |
サポートされているロケールについての詳細は、Salesforce ヘルプの「サポートされているロケール」を参照してください。
名前のユーザ入力を取り込むフォームを作成するには、敬称やサフィックスなどのユーザ入力をサポートする名前複合項目を表示する lightning:inputName コンポーネントを使用します。
属性
| 属性名 | 属性型 | 説明 | 必須かどうか |
|---|---|---|---|
| body | Component[] | コンポーネントのボディ。マークアップでは、これはタグのボディに含まれるすべてを指します。 | |
| class | String | コンポーネントの基本クラスに加え、外部要素の CSS クラス。 | |
| firstName | String | 名の値。 | |
| format | String | 名前を表示する形式。有効な値は、short、medium、long です。この値のデフォルトは long です。 | |
| informalName | String | 非公式名の値。 | |
| lastName | String | 姓の値。 | |
| middleName | String | ミドルネームの値。 | |
| salutation | String | Dr. や Mrs. など、敬称の値。 | |
| suffix | String | サフィックスの値。 | |
| title | String | マウスポインタが要素に重ねられたときにツールチップテキストを表示します。 |