lightning:utilityBarAPI
このコンポーネントでは、Lightning アプリケーションのユーティリティバー内のユーティリティをプログラムで制御するメソッドにアクセスできます。ユーティリティバーは、ユーザが頻繁に使用するツールやコンポーネントにすばやくアクセスできるようにするためのフッターです。各ユーティリティは、標準またはカスタム Lightning コンポーネントが含まれる 1 列の Lightning ページです。
メソッドにアクセスするには、ユーティリティ内の lightning:utilityBarAPI コンポーネントのインスタンスを作成し、aura:id 属性を割り当てます。
1<lightning:utilityBarAPI aura:id="utilitybar"/>次の例では、ボタンをクリックすると、ユーティリティのアイコンが SLDS の「insert tag field (タグ項目を挿入)」アイコンに設定されます。
1<aura:component implements="flexipage:availableForAllPageTypes" access="global" >
2 <lightning:utilityBarAPI aura:id="utilitybar" />
3 <lightning:button label="Set Utility Icon" onclick="{! c.setUtilityIcon }" />
4</aura:component>コンポーネントのボタンにより、次のクライアント側コントローラがコールされます。
1({
2 setUtilityIcon : function(component, event, helper) {
3 var utilityAPI = component.find("utilitybar");
4 utilityAPI.setUtilityIcon({icon: 'insert_tag_field'});
5 }
6})このコンポーネントは、次のメソッドをサポートします。大部分のメソッドは 1 つの引数 (パラメータの JSON 配列) のみを取ります。utilityId パラメータは、ユーティリティ自体内の場合にのみ省略可能です。これらのメソッドについての詳細は、『コンソール開発者ガイド』を参照してください。
getEnclosingUtilityId()
プロミスを返します。成功すると、囲んでいる utilityId に解決します。ユーティリティ内ではない場合は false になります。エラー時にはプロミスは却下されます。
getUtilityInfo({utilityId})
- utilityId (string): 省略可能。情報を取得するユーティリティの ID。
プロミスを返します。成功すると、utilityInfo オブジェクトに解決します。エラー時にはプロミスは却下されます。
getAllUtilityInfo()
プロミスを返します。成功すると、utilityInfo オブジェクトの配列に解決します。エラー時にはプロミスは却下されます。
minimizeUtility({utilityId})
- utilityId (string): 省略可能。最小化するユーティリティの ID。
プロミスを返します。成功すると、true に解決します。エラー時にはプロミスは却下されます。
openUtility({utilityId})
- utilityId (string): 省略可能。開くユーティリティの ID。
プロミスを返します。成功すると、true に解決します。エラー時にはプロミスは却下されます。
setPanelHeaderIcon({icon, utilityId})
- icon (string): SLDS ユーティリティアイコンキー。ユーティリティパネルに表示されます。SLDS リファレンスサイトでユーティリティアイコンキーの完全なリストを確認してください。
- utilityId (string): 省略可能。パネルヘッダーアイコンを設定するユーティリティの ID。
プロミスを返します。成功すると、true に解決します。エラー時にはプロミスは却下されます。
setPanelHeaderLabel({label, utilityId})
- label (string): パネルヘッダーに表示されるユーティリティの表示ラベル。
- utilityId (string): 省略可能。パネルヘッダー表示ラベルを設定するユーティリティの ID。
プロミスを返します。成功すると、true に解決します。エラー時にはプロミスは却下されます。
setPanelHeight({heightPX, utilityId})
- heightPX (integer): ユーティリティパネルの高さ (ピクセル単位)。
- utilityId (string): 省略可能。パネルの高さを設定するユーティリティの ID。
プロミスを返します。成功すると、true に解決します。エラー時にはプロミスは却下されます。
setPanelWidth({widthPX, utilityId})
- widthPX (integer): ユーティリティパネルの幅 (ピクセル単位)。
- utilityId (string): 省略可能。パネルの幅を設定するユーティリティの ID。
プロミスを返します。成功すると、true に解決します。エラー時にはプロミスは却下されます。
setUtilityHighlighted({highlighted, utilityId})
- highlighted (boolean): ユーティリティを強調表示するかどうか。異なる背景色を設定してユーティリティを強調表示します。
- utilityId (string): 省略可能。強調表示するユーティリティの ID。
プロミスを返します。成功すると、true に解決します。エラー時にはプロミスは却下されます。
setUtilityIcon({icon, utilityId})
- icon (string): SLDS ユーティリティアイコンキー。ユーティリティバーに表示されます。SLDS リファレンスサイトでユーティリティアイコンキーの完全なリストを確認してください。
- utilityId (string): 省略可能。アイコンを設定するユーティリティの ID。
プロミスを返します。成功すると、true に解決します。エラー時にはプロミスは却下されます。
setUtilityLabel({label, utilityId})
- label (string): ユーティリティの表示ラベル。ユーティリティバーに表示されます。
- utilityId (string): 省略可能。表示ラベルを設定するユーティリティの ID。
プロミスを返します。成功すると、true に解決します。エラー時にはプロミスは却下されます。
toggleModalMode({enableModalMode, utilityId})
- enableModalMode (boolean): ユーティリティのモーダルモードを有効にするかどうか。モーダルモードの場合、オーバーレイがアプリケーション全体に表示されて、ユーティリティパネルが表示されていても使用できなくなります。
- utilityId (string): 省略可能。モーダルモードを切り替えるユーティリティの ID。
プロミスを返します。成功すると、true に解決します。エラー時にはプロミスは却下されます。
属性
| 属性名 | 属性型 | 説明 | 必須かどうか |
|---|---|---|---|
| body | Component[] | コンポーネントのボディ。マークアップでは、これはタグのボディに含まれるすべてを指します。 |