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AIUsecaseDefinition

機械学習の使用事例を定義し、リアルタイムで予測を取得するために使用される Salesforce 組織内の項目コレクションを表します。

可能な場合は、Equality の会社の値に一致するように、含めない用語を変更しました。顧客の実装に対する影響を回避するために、一部の用語は変更されていません。

重要

親種別

Metadata メタデータ型を拡張し、その fullName 項目を継承します。

ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所

AIUsecaseDefinition コンポーネントのサフィックスは .aiUsecaseDefinitions で、aiUsecaseDefinitions フォルダに保存されます。

バージョン

AIUsecaseDefinition コンポーネントは、API バージョン 56.0 以降で使用できます。

特別なアクセスルール

AIUsecaseDefinition オブジェクトは AI アクセラレータの管理者設定と使用事例に関連する製品の管理者設定が有効になっている場合に使用できます。Salesforce 組織に CRM Plus ライセンスと製品の CRM ライセンスがある必要があります。

項目

項目名 説明
aiUsecaseFieldMappings
項目の型
AIUsecaseFieldMapping[]
説明
使用事例定義の項目の対応付けを指定します。各使用事例定義には複数の対応付けを含めることができます。
aiUsecaseModels
項目の型
AIUsecaseModel[]
説明
使用事例定義のモデルを指定します。各使用事例定義には複数の使用事例モデルを含めることができます。
masterLabel
項目の型
string
説明

必須。

使用事例定義のわかりやすい名前。使用事例定義の作成時に定義されます。
maximumInsightCount
項目の型
int
説明
スコアリング応答によって返されるインサイトの最大数。
maximumRecommendationCount
項目の型
int
説明
Next Best Action 戦略によって返されるおすすめの最大数。
maximumSuggestionCount
項目の型
int
説明
スコアリング応答によって返される提案の最大数。
primaryResponseObject
項目の型
string
説明
指定された項目の対応付けに基づいてスコアリング応答が保存される主オブジェクト。
recommendationResponseObject
項目の型
string
説明
使用事例定義に関連付けられたおすすめ応答オブジェクト。
secondaryResponseObject
項目の型
string
説明
指定された項目の対応付けに基づいてスコアリング応答が保存されるオブジェクト。
shouldSaveFeatures
項目の型
boolean
説明
スコアリング要求用に抽出された特徴を保存するか (true)、否か (false) を示します。
デフォルト値は、false です。
shouldSaveInsights
項目の型
boolean
説明
スコアを生成するために使用される予測インサイトを保存するか (true) 否か (false) を示します。
デフォルト値は、false です。
shouldSaveRecommendation
項目の型
boolean
説明
おすすめを保存するか (true)、否か (false) を示します。
デフォルト値は、false です。
shouldSaveRequestResponse
項目の型
boolean
説明
要求の応答を保存するか (true)、否か (false) を示します。
デフォルト値は、false です。
shouldSaveScore
項目の型
boolean
説明
予測スコアを保存するか (true)、否か (false) を示します。
デフォルト値は、false です。
shouldSaveSuggestions
項目の型
boolean
説明
予測スコアを改善する提案を保存するか (true)、否か (false) を示します。
デフォルト値は、false です。
suggestionImpactMinimumPct
項目の型
int
説明
提案に基づいて既存の予測スコアを改善するために対象となる最小パーセント。スコアに対して指定したパーセントよりも大きい影響を持つ提案は予測スコアカードに表示されます。
usecaseName
項目の型
string
説明

必須。

使用事例定義の名前。

AIUsecaseFieldMapping

抽出された特徴、予測スコア、予測インサイト、使用事例の提案を応答オブジェクトに保存するための項目の対応付けに関する情報を表します。

項目名 説明
developerName
項目の型
string
説明
使用事例定義の項目の対応付けの一意の名前。
必須。API のオブジェクトの一意の名前。この名前は、アンダースコアと英数字のみを使用でき、組織内で一意にする必要があります。最初は文字であること、空白は使用しない、最後にアンダースコアを使用しない、2 つ続けてアンダースコアを使用しないという制約があります。管理パッケージでこの項目を使用することにより、パッケージインストール時の名前の競合を回避します。この項目を使用して、開発者は管理パッケージのオブジェクト名を変更し、変更は登録者の組織で反映されます。表示ラベルは [レコードタイプ名] です。
mappedFieldName
項目の型
string
説明

必須。

スコアリング応答が保存される項目の名前。
mappedFieldType
項目の型
MappedFieldType (string 型の列挙)
説明

必須。

対応付けられた項目の種別を指定します。

有効な値は、次のとおりです。

  • FEATURE
  • PREDICTION_SCORE
  • INSIGHT
  • SUGGESTION
  • SECONDARY_RESPONSE_RECORD_ID
  • RECOMMENDATION_RESPONSE_RECORD_ID
  • RECOMMENDATION
デフォルト値は FEATURE です。
masterLabel
項目の型
string
説明

必須。

使用事例の項目の対応付けのわかりやすい名前。項目の対応付けの作成時に定義されます。
responseFieldName
項目の型
string
説明

必須。

スコアを保存する項目に対応付けられている応答オブジェクトの項目の名前。
responseObject
項目の型
string
説明

必須。

スコアを保存する項目に対応付けられている項目のオブジェクト。AIUsecaseDefinition オブジェクトで指定された PrimaryResponseObject または SecondaryResponseObject のいずれかです。
sequenceNumber
項目の型
int
説明
項目の対応付けに保存されている情報の連番。

AIUsecaseModel

使用事例の予測を生成する機械学習モデルに関する情報を表します。

項目名 説明
aiFeatureExtractors
項目の型
AIFeatureExtractor[]
説明
入力データを取得する AI 特徴抽出を指定します。
defaultFeatureExtractor
項目の型
AIFeatureExtractor
説明
入力データを取得するデフォルトの AI 特徴抽出を指定します。
developerName
項目の型
string
説明
使用事例モデルの一意の名前。
必須。API のオブジェクトの一意の名前。この名前は、アンダースコアと英数字のみを使用でき、組織内で一意にする必要があります。最初は文字であること、空白は使用しない、最後にアンダースコアを使用しない、2 つ続けてアンダースコアを使用しないという制約があります。管理パッケージでこの項目を使用することにより、パッケージインストール時の名前の競合を回避します。この項目を使用して、開発者は管理パッケージのオブジェクト名を変更し、変更は登録者の組織で反映されます。表示ラベルは [レコードタイプ名] です。
masterLabel
項目の型
string
説明

必須。

使用事例モデルのわかりやすい名前。使用事例モデルの作成時に定義されます。
predictionDefinition
項目の型
string
説明

必須。

使用事例モデルに関連する予測定義の一意の識別子。この識別子は外部 ID にすることもできます。Einstein Discovery を使用してモデルを作成する場合、predictionDefinition 項目にはレコードの API 参照名が保存されます。

AIFeatureExtractor

予測の生成に使用される使用事例モデルの入力データを取得する特徴抽出に関する情報を表します。

項目名 説明
className
項目の型
string
説明

必須。

特徴抽出用に作成された Apex クラスの ID。
developerName
項目の型
string
説明
特徴抽出の一意の名前。
必須。API のオブジェクトの一意の名前。この名前は、アンダースコアと英数字のみを使用でき、組織内で一意にする必要があります。最初は文字であること、空白は使用しない、最後にアンダースコアを使用しない、2 つ続けてアンダースコアを使用しないという制約があります。管理パッケージでこの項目を使用することにより、パッケージインストール時の名前の競合を回避します。この項目を使用して、開発者は管理パッケージのオブジェクト名を変更し、変更は登録者の組織で反映されます。表示ラベルは [レコードタイプ名] です。
extractorType
項目の型
ExtractorType (string 型の列挙)
説明

必須。

特徴抽出の種別を指定します。

有効な値は、次のとおりです。

  • APEX
  • JAVA
  • HYBRID
デフォルト値は APEX です。
masterLabel
項目の型
string
説明

必須。

特徴抽出の分かりやすい名前。特徴抽出の作成時に定義されます。

宣言的なメタデータの定義のサンプル

AIUsecaseDefinition コンポーネントの例を次に示します。

1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<AIUsecaseDefinition xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3    <aiUsecaseFieldMappings>
4        <developerName>DevName1</developerName>
5        <mappedFieldName>Name</mappedFieldName>
6        <mappedFieldType>INSIGHT</mappedFieldType>
7        <masterLabel>DevName</masterLabel>
8        <responseFieldName>AnnualRevenue</responseFieldName>
9        <responseObject>Lead</responseObject>
10        <sequenceNumber>1</sequenceNumber>
11    </aiUsecaseFieldMappings>
12    <aiUsecaseFieldMappings>
13        <developerName>DevName2</developerName>
14        <mappedFieldName>Value</mappedFieldName>
15        <mappedFieldType>INSIGHT</mappedFieldType>
16        <masterLabel>DevName</masterLabel>
17        <responseFieldName>Id</responseFieldName>
18        <responseObject>Account</responseObject>
19        <sequenceNumber>1</sequenceNumber>
20    </aiUsecaseFieldMappings>
21    <aiUsecaseFieldMappings>
22        <developerName>DevName3</developerName>
23        <mappedFieldName>Score</mappedFieldName>
24        <mappedFieldType>PREDICTION_SCORE</mappedFieldType>
25        <masterLabel>DevName</masterLabel>
26        <responseFieldName>Company</responseFieldName>
27        <responseObject>Lead</responseObject>
28    </aiUsecaseFieldMappings>
29    <aiUsecaseFieldMappings>
30        <developerName>DevName4</developerName>
31        <mappedFieldName>RecordId</mappedFieldName>
32        <mappedFieldType>SECONDARY_RESPONSE_RECORD_ID</mappedFieldType>
33        <masterLabel>DevName</masterLabel>
34        <responseFieldName>Address</responseFieldName>
35        <responseObject>Lead</responseObject>
36    </aiUsecaseFieldMappings>
37    <aiUsecaseModels>
38        <aiFeatureExtractors>
39            <className>01pxx0000004X2CAAU</className>
40            <developerName>DevName2</developerName>
41            <masterLabel>DevName</masterLabel>
42        </aiFeatureExtractors>
43        <defaultFeatureExtractor>
44            <className>01pxx0000004X0aAAE</className>
45            <developerName>DevName1</developerName>
46            <masterLabel>DevName</masterLabel>
47        </defaultFeatureExtractor>
48        <developerName>DevName1</developerName>
49        <masterLabel>DevName</masterLabel>
50        <predictionDefinition>PredictionDefinitionA</predictionDefinition>
51    </aiUsecaseModels>
52    <aiUsecaseModels>
53        <developerName>DevName2</developerName>
54        <masterLabel>DevName</masterLabel>
55        <predictionDefinition>PredictionDefinitionB</predictionDefinition>
56    </aiUsecaseModels>
57    <aiUsecaseModels>
58        <developerName>DevName3</developerName>
59        <masterLabel>DevName</masterLabel>
60        <predictionDefinition>PredictionDefinitionC</predictionDefinition>
61    </aiUsecaseModels>
62    <masterLabel>DevName</masterLabel>
63    <maximumInsightCount>3</maximumInsightCount>
64    <maximumSuggestionCount>3</maximumSuggestionCount>
65    <primaryResponseObject>Lead</primaryResponseObject>
66    <shouldSaveFeatures>true</shouldSaveFeatures>
67    <shouldSaveInsights>true</shouldSaveInsights>
68    <shouldSaveRecommendation>false</shouldSaveRecommendation>
69    <shouldSaveRequestResponse>false</shouldSaveRequestResponse>
70    <shouldSaveScore>true</shouldSaveScore>
71    <shouldSaveSuggestions>true</shouldSaveSuggestions>
72    <suggestionImpactMinimumPct>50</suggestionImpactMinimumPct>
73    <usecaseName>SampleMLUsecase</usecaseName>
74</AIUsecaseDefinition>

前の定義を参照する package.xml の例を次に示します。

1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<Package xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3    <types>
4        <members>*</members>
5        <name>*AIUsecaseDefinition*</name>
6    </types>
7    <version>58.0</version>
8</Package>

マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート

このメタデータ型では、package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) がサポートされます。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。