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lightning:combobox (ベータ)

選択可能なオプションのドロップダウンリストと共に参照のみの入力項目を提供するウィジェット。

lightning:combobox は、オプションのリストの単一選択を有効にする入力要素です。選択結果は入力値として表示されます。

このコンポーネントは、Lightning Design System のコンボボックスからスタイル設定を継承します。

次の例では、初期化中のオプションのリスト (デフォルト選択あり) を作成します。

1<aura:component>
2    <aura:attribute name="statusOptions" type="List" default="[]"/>
3    <aura:handler name="init" value="{! this }" action="{! c.loadOptions }"/>
4    <lightning:combobox aura:id="selectItem" name="status" label="Status"
5                      placeholder="Choose Status"
6                      value="new"
7                      onchange="{!c.handleOptionSelected}"
8                      options="{!v.statusOptions}"/>
9</aura:component>

クライアント側コントローラで、オプションの配列を定義し、この配列を statusOptions 属性に割り当てます。各オプションは、ドロップダウンリストのリスト項目に対応します。

1({
2    loadOptions: function (component, event, helper) {
3        var options = [
4            { value: "new", label: "New" },
5            { value: "in-progress", label: "In Progress" },
6            { value: "finished", label: "Finished" }
7        ];
8        component.set("v.statusOptions", options);
9    },
10    handleChange: function (cmp, event) {
11        // Get the string of the "value" attribute on the selected option
12        var selectedOptionValue = event.getParam("value");
13        alert("Option selected with value: '" + selectedOptionValue + "'");
14    }
15})

オプションを選択すると、onchange イベントがトリガされ、handleChange クライアント側コントローラがコールされます。クリックされたオプションをチェックするには、event.getParam("value") を使用します。cmp.find("mycombobox").get("v.value"); をコールすると、現在選択されているオプションが返されます。

入力規則

このコンポーネントでは、クライアント側で入力規則が使用できます。選択を必須にするには、required="true" を設定します。required="true" で項目が選択されていない場合、エラーメッセージが自動的に表示されます。

入力の有効性状態を確認するには、ValidityState オブジェクトに基づく validity 属性を使用します。有効性状態にはクライアント側コントローラでアクセスできます。この validity 属性は、boolean プロパティが設定されたオブジェクトを返します。詳細は、lightning:inputを参照してください。

messageWhenValueMissing に独自の値を指定し、デフォルトのメッセージを上書きできます。

アクセシビリティ

アクセシビリティのためのテキスト表示ラベルを指定して、情報が支援技術で使用できるようにする必要があります。label 属性は、入力コンポーネントの HTML label 要素を作成します。表示ラベルをビューに表示させず、支援技術には使用できるようにするには、label-hidden バリエーションを使用します。

メソッド

このコンポーネントは、次のメソッドをサポートします。

focus(): フォーカスを要素に設定します。

checkValidity(): コンボボックスに有効性エラーがあるかどうかを示す ValidityState オブジェクトの有効なプロパティ値 (Boolean) を返します。

setCustomValidity(message): コンボボックスの値が送信されたときに表示されるカスタムエラーメッセージを設定します。
  • message (String): エラーを説明する文字列。メッセージが空の文字列の場合、エラーメッセージはリセットされます。

属性

属性名 属性型 説明 必須項目
body Component[] コンポーネントのボディ。マークアップでは、これはタグのボディに含まれるすべてを指します。
name String 入力要素の名前を指定します。 はい
value Object 入力要素の値を指定します。
variant String バリエーションは入力項目の外観を変更します。使用できるバリエーションは standard と label-hidden です。この値のデフォルトは standard です。
disabled Boolean 入力要素を無効にするかどうかを指定します。この値のデフォルトは false です。
readonly Boolean 入力項目が参照のみであることを指定します。この値のデフォルトは false です。
required Boolean フォームを送信する前に入力項目が入力されている必要があることを指定します。この値のデフォルトは false です。
validity Object 制約検証に対して要素が取ることのできる有効性状態を表します。
onchange Aura.Action 値属性が変更された場合にトリガされるアクション。
accesskey String 要素の有効化またはフォーカス設定のためのショートカットキーを指定します。
tabindex Integer 要素のタブ順序を指定します (タブボタンがナビゲーションに使用される場合)。
onfocus Aura.Action 要素にフォーカスが設定されたときにトリガされるアクション。
onblur Aura.Action 要素がフォーカスを解放したときにトリガされるアクション。
class String コンポーネントの基本クラスに加え、外部要素の CSS クラス。
title String マウスポインタが要素に重ねられたときにツールチップテキストを表示します。
options Object[] 選択できるオプションのリスト。各オプションには、class、selected、label、value 属性があります。 はい
label String コンボボックスのテキスト表示ラベル。 はい
placeholder String オプションを選択する前に表示されるテキストで、ユーザにオプションを選択するように求めます。デフォルトは、[オプションを選択] です。
dropdownAlignment String 入力を基準とするドロップダウンの位置を決定します。使用可能な値は、left、center、right、bottom-left、bottom-center、bottom-right です。デフォルトは、left です。
messageWhenValueMissing String 必須の入力の値がない場合に表示されるエラーメッセージ。