ui:inputNumber
使用可能な場合にクライアントの入力支援と検証を利用する、数値を入力するための入力項目。
ui:inputNumber コンポーネントは、text 型の HTML input 要素として表示される、数値の入力項目を表します。これは、JavaScript の数値型を使用して、サポートされる桁数を決定します。
次の例に、10 の値を表示する数値項目を示します。
1<aura:attribute name="num" type="integer" default="10"/>
2<ui:inputNumber aura:id="num" label="Age" value="{!v.num}"/>前の例の結果、次の HTML になります。
1<div class="uiInput uiInputNumber uiInput--default uiInput--input">
2<label class="uiLabel-left form-element__label uiLabel">
3 <span>Age</span>
4</label>
5<input max="99999999999999" step="1" type="text"
6 min="-99999999999999" class="input">
7</div>
ui:inputNumber コンポーネントからの出力を表示するには、ui:outputNumber コンポーネントを使用します。カンマを含む数値を指定する場合は、type="integer" を使用します。次の例は 100,000 を返します。
1<aura:attribute name="number" type="integer" default="100,000"/>
2<ui:inputNumber label="Number" value="{!v.number}"/>
type="string" の場合は、正しい形式で出力するためカンマを含まない数値を指定します。次の例も 100,000 を返します。
1<aura:attribute name="number" type="string" default="100000"/>
2<ui:inputNumber label="Number" value="{!v.number}"/>format="#,##0,000.00#" を指定すると、10,000.00 のように書式設定された数値が返されます。
1<ui:inputNumber label="Cost" aura:id="costField" format="#,##0,000.00#" value="10000"/>次の例は、ui:inputNumber コンポーネントの値を ui:outputNumber にバインドします。
1<aura:component>
2 <aura:attribute name="myNumber" type="integer" default="10"/>
3 <ui:inputNumber label="Enter a number: " value="{!v.myNumber}" updateOn="keyup"/> <br/>
4 <ui:outputNumber value="{!v.myNumber}"/>
5</aura:component>属性
| 属性名 | 属性型 | 説明 | 必須項目 |
|---|---|---|---|
| body | Component[] | コンポーネントのボディ。マークアップでは、これはタグのボディに含まれるすべてを指します。 | |
| class | String | コンポーネントに添付される CSS スタイル。このスタイルは、コンポーネントで出力される基本スタイルに追加されます。 | |
| disabled | Boolean | コンポーネントを無効な状態で表示するかどうかを指定します。デフォルト値は「false」です。 | |
| errors | List | 表示するエラーのリスト。 | |
| format | String | 数値の形式。たとえば、format=“.00” は、小数点以下 2 桁の数値を表示します。指定されていない場合は、ロケールのデフォルト形式が使用されます。 | |
| label | String | 表示ラベルコンポーネントのテキスト。 | |
| labelClass | String | 表示ラベルコンポーネントの CSS クラス。 | |
| maxlength | Integer | 入力項目に入力できる最大文字数。表示される HTML 入力要素の maxlength 属性に対応します。 | |
| placeholder | String | 項目が空の場合に、ユーザに有効な入力を求めるためのテキスト。 | |
| required | Boolean | 入力が必須かどうかを指定します。デフォルト値は「false」です。 | |
| requiredIndicatorClass | String | 必須のインジケータコンポーネントの CSS クラス。 | |
| size | Integer | 入力項目の長さを示す文字数。表示される HTML 入力要素の size 属性に対応します。 | |
| updateOn | String | 処理されたイベントに updateOn 属性が設定されている場合、コンポーネントの値のバインドを更新します。デフォルト値は「change」です。 | |
| value | Decimal | 数値の入力値。 |
イベント
| イベント名 | イベントタイプ | 説明 |
|---|---|---|
| dblclick | COMPONENT | ユーザがコンポーネントをダブルクリックすると起動されるイベント。 |
| mouseover | COMPONENT | ユーザがコンポーネントにマウスポインタを重ねると起動されるイベント。 |
| mouseout | COMPONENT | ユーザがコンポーネントからマウスポインタを移動すると起動されるイベント。 |
| mouseup | COMPONENT | ユーザがコンポーネント上でマウスボタンを放すと起動されるイベント。 |
| mousemove | COMPONENT | ユーザがコンポーネントにマウスポインタを重ねると起動されるイベント。 |
| click | COMPONENT | ユーザがコンポーネントをクリックすると起動されるイベント。 |
| mousedown | COMPONENT | ユーザがコンポーネント上でマウスボタンをクリックすると起動されるイベント。 |
| select | COMPONENT | ユーザが何らかのテキストを選択すると起動されるイベント。 |
| blur | COMPONENT | ユーザがコンポーネントから離れると起動されるイベント。 |
| focus | COMPONENT | ユーザがコンポーネントにフォーカスを移動すると起動されるイベント。 |
| keypress | COMPONENT | ユーザがコンポーネント上でキーボードのキーを押すまたは押したままにすると起動されるイベント。 |
| keyup | COMPONENT | ユーザがコンポーネント上でキーボードのキーを放すと起動されるイベント。 |
| keydown | COMPONENT | ユーザがコンポーネント上でキーボードのキーを押すと起動されるイベント。 |
| cut | COMPONENT | ユーザがコンテンツをクリップボードに切り取ると起動されるイベント。 |
| onError | COMPONENT | コンポーネントに検証エラーがあると起動されるイベント。 |
| onClearErrors | COMPONENT | いずれかの検証エラーをクリアする必要がある場合に起動されるイベント。 |
| change | COMPONENT | ユーザが入力のコンテンツを変更したときに起動されるイベント。 |
| copy | COMPONENT | ユーザがコンテンツをクリップボードにコピーすると起動されるイベント。 |
| paste | COMPONENT | ユーザがクリップボードからコンテンツを貼り付けると起動されるイベント。 |