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QuickAction

Chatter パブリッシャーで使用可能となるオブジェクトに対して指定された作成または更新クイックアクションを表します。たとえば、取引先の詳細ページで、ユーザーがそのページの Chatter フィードからその取引先に関連する取引先責任者を作成するアクションを作成できます。QuickAction は、カスタム項目が許可されたオブジェクトで作成できます。

サポートされる親オブジェクトは、次のとおりです。

  • Account
  • Campaign
  • Case
  • Contact
  • ContentNote
  • Custom objects
  • Group
  • Lead
  • Opportunity

ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所

QuickAction コンポーネントのサフィックスは quickAction で、quickActions フォルダーに保存されます。

バージョン

QuickAction コンポーネントは、API バージョン 28.0 以降で使用できます。

項目

項目名 項目の型 説明
canvas string カスタムアクションがキャンバスアプリケーションを呼び出す場合のアプリケーション名。クイックアクション種別が Canvas の場合はキャンバスアプリケーションの完全修飾名を <namespace>__<dev_name> 形式で返し、そうでない場合は null を返します。

この項目は、API バージョン 29.0 以降で使用できます。

description string アクションの説明。
fieldOverrides FieldOverride[] QuickAction 内で上書きできる特定の項目。
flowDefinition string カスタムアクションがフローを呼び出す場合、この項目は、そのフローの API 参照名を表します。それ以外の場合、この項目は null になります。
height int カスタムアクションを作成する場合、この項目はアクションペインの高さ (ピクセル単位) を表します。
icon string アクションの識別に使用するアイコン。

バージョン 32.0 以降は、以前の API バージョンと異なるアイコンを返します。

isProtected boolean このコンポーネントが保護されるか (true)、否か (false) を示します。保護コンポーネントは、インストールする組織で作成されたコンポーネントによってリンク設定したり参照したりすることはできません。
label string アクションを特定し、ユーザーに表示します。API および管理パッケージに使用するデフォルトの識別子でもあります。
lightningComponent string カスタムアクションが Lightning コンポーネントを呼び出す場合、この項目は、そのコンポーネントの完全修飾名を表します。それ以外の場合、この項目は null になります。

API バージョン 38.0 以降で利用できます。

optionsCreateFeedItem boolean 必須。アクションが正常に完了するとフィード項目が作成されるか (true)、否か (false) を示します。[レコードの作成]、[レコードを更新]、および [活動の記録] クイックアクション種別にのみ適用されます。

API バージョン 36.0 以降で利用できます。

page string カスタムアクションが Visualforce ページを呼び出す場合、この項目はページを特定します。
quickActionLayout QuickActionLayout アクション中の項目のレイアウト。
standardLabel QuickActionLabel (string 型の列挙) アクションに使用する標準表示ラベルを指定します。有効な値は、次のとおりです。
  • AddRecord
  • AddMember
  • ChangeDueDate
  • ChangePriority
  • ChangeStatus
  • CreateNew
  • CreateNewRecordType (表示ラベルが「新しいアイデアを作成」などのような場合)
  • Defer
  • EditDescription
  • EnrollInProgram (API バージョン 46.0 以降で使用可能。ただし、組織で Health Cloud が有効になっていることが必須条件)
  • Escalate
  • EscalateToRecord
  • Forward (API バージョン 42.0 以降で使用可能)
  • LogACall
  • LogANote
  • ModifyAppointment (API バージョン 47.0 以降で使用可能)
  • New (新しいレコード)
  • NewChild (新しい子レコード)
  • NewChildRecordType
  • NewRecordType (表示ラベルが「新しいアイデア」などのような場合)
  • OfferFeedback
  • Quick (クイックレコード)
  • QuickRecordType
  • Reply (API バージョン 42.0 以降で使用可能)
  • ReplyAll (API バージョン 42.0 以降で使用可能)
  • RequestFeedback
  • SendEmail (この値は API バージョン 31.0 以降で使用できます)。
  • Update
successMessage string アクションが正常に完了するとユーザーに表示されるメッセージ。

API バージョン 36.0 以降で利用できます。

targetObject string アクションを作成および実行する対象となるオブジェクト。

たとえば、取引先の詳細ページで、ユーザーがそのページの Chatter フィードからその取引先に関連する取引先責任者を作成するアクションを作成できます。QuickAction は、カスタム項目が許可されたオブジェクトで作成できます。この場合、取引先責任者が targetObject になります。

targetParentField string アクションの親オブジェクト種別。対象オブジェクトを親オブジェクトにリンクします。たとえば、対象オブジェクトが取引先責任者であり、親オブジェクトが取引先である場合、取引先を使用します。
targetRecordType string 作成するレコードタイプを指定します。有効な値は、次のとおりです。
  • 法人取引先
  • 個人取引先
  • 主取引先
type QuickActionType (string 型の列挙) 必須。クイックアクションの種別。有効な値は、次のとおりです。
  • Canvas
  • Create
  • Flow (この値は API バージョン 41.0 以降でベータとして使用できます)
  • LightningComponent (この値は API バージョン 38.0 以降で使用できます)。
  • LogACall
  • Post
  • SendEmail (この値は API バージョン 31.0 以降で使用できます)。
  • SocialPost
  • Update
  • VisualforcePage
width int カスタムアクションを作成する場合、この項目はアクションペインの幅 (ピクセル単位) を表します。

FieldOverride

QuickAction の定義済み値の設定を構成する項目名、各項目の数式およびリテラル値を表します。アクションの項目に定義済みの値とデフォルト値のセットの両方が含まれている場合、デフォルト値ではなく定義済みの値がアクションで使用されます。数式値とリテラル値の両方が設定されている場合は、数式値が優先されます。

項目名 項目の型 説明
field string 必須。定義済み値の設定を許容する項目の名前。
formula string 項目の定義済み値を設定するときに使用する数式を指定します。API バージョン 43.0 以降、単一選択リストでサポートされます。
literalValue string 選択リストでのみサポートされます。選択リストの値から定義される項目のリテラル値を指定します。定義済み値の UI の [特定値] 項目に対応します。

QuickActionLayout

アクション中の項目のレイアウト。アクションレイアウトに追加できる項目数にハードリミットはありま��ん。ただし、使いやすさを最適化するため、最大 8 項目をお勧めします。20 項目以上を追加すると、ユーザーの効率が大幅に低下します。

項目名 項目の型 説明
layoutSectionStyle LayoutSectionStyle (string 型の列挙) 必須。使用するレイアウト構造の種別。有効な値は、次のとおりです。
  • TwoColumnsTopToBottom
  • TwoColumnsLeftToRight
  • OneColumn
  • CustomLinks
quickActionLayoutColumns QuickActionLayoutColumn[] QuickActionLayout の列を指定します。

QuickActionLayoutColumn

QuickActionLayout に定義される列です。

項目名 項目の型 説明
quickActionLayoutItems QuickActionLayoutItem[] QuickActionLayoutColumn の行アイテムを指定します。

QuickActionLayoutItem

項目で構成され QuickActionLayoutColumn 用に定義される行アイテムです。

項目名 項目の型 説明
emptySpace boolean このレイアウト項目が空白スペースであるか (true)、否か (false) を制御します。
field string QuickActionLayoutItem の特定の項目を表します。
uiBehavior UiBehavior (string 型の列挙) QuickActionLayoutItem の特定の項目に関するユーザー入力動作を指定します。有効な値は、次のとおりです。
  • Edit
  • Required
  • Readonly

マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート

このメタデータ型では、package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) がサポートされます。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。