CustomValue
グローバル選択リスト値を無効化するには、値を省略して (値の isActive 項目を false に設定して) GlobalPicklist (API 37.0 バージョン) または GlobalValueSet (API バージョン 38.0 以降) で update() コールを呼び出します。または、isActive 項目を false に設定して GlobalPicklistValue (API バージョン 37.0) または CustomValue (API バージョン 38.0 以降) で update() コールを直接呼び出すこともできます。
CustomValue ではファイルベースの操作がサポートされず、CRUD ベースのコールのみがサポートされます。CustomValue は、GlobalValueSet コンポーネントまたは CustomObject コンポーネントとともに取得またはリリースできます。
ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所
CustomValue コンポーネントには、サフィックス .customValue が付けられます。CustomValue コンポーネントは、GlobalValueSet または CustomObject のいずれかのコンポーネントとともに返されます。
バージョン
CustomValue コンポーネントは、API バージョン 38.0 以降で使用できます。API バージョン 37.0 からは、GlobalPicklistValue が CustomValue に置き換わります。
項目
StandardValue
このメタデータ型では標準選択リストの値セットの値を定義し、この値がデフォルト値であるかどうかを指定します。CustomValue メタデータ型を拡張し、そのすべての項目を継承します。
標準選択リスト項目への変更をリリースする場合、必要に応じて選択リストの値が追加されます。
| 項目名 | 項目の型 | 説明 |
|---|---|---|
| allowEmail | boolean | この値によりユーザが見積 PDF をメール送信できるか (true)、否か (false) を示します。この項目は見積の Status 項目にのみ関連します。この項目は、API バージョン 18.0 以降で使用できます。 |
| closed | boolean | この値が完了の状況に関連付けられるか (true)、否か (false) を示します。この項目はケースおよび ToDo の標準項目の Status にのみ関連します。この項目は、API バージョン 16.0 ~ 36.0 で使用できます。バージョン 37.0 では、この項目は GlobalPicklistValue にあります。 |
| converted | boolean | この値が取引開始済みの状況に関連付けられるか (true)、否か (false) を示します。この項目はリードの標準項目の [リード状況] にのみ関連します。詳細は、Salesforce ヘルプの「評価済みリードの取引開始」を参照してください。この項目は、API バージョン 16.0 以降で使用できます。 |
| cssExposed | boolean |
この値がセルフサービスポータルで使用可能か (true)、否か (false) を示します。この項目はケースの標準項目の [原因] にのみ関連します。 セルフサービスは、顧客にオンラインサポートチャネルを提供します。これにより、顧客は、カスタマサービス担当者に連絡しなくても各自の疑問を解消できます。セルフサービスについての詳細は、Salesforce ヘルプの「セルフサービスポータルの設定」を参照してください。 この項目は、API バージョン 16.0 以降で使用できます。 |
| forecastCategory | ForecastCategories (string 型の列挙) |
この値が売上予測分類に関連付けられるか (true)、否か (false) を示します。この項目は商談の標準項目の Stage にのみ関連します。
この項目は、API バージョン 16.0 以降で使用できます。 |
| highPriority | boolean | この値が優先度が高い項目であるか (true)、否か (false) を示します。この項目は ToDo の標準項目の Priority にのみ関連します。ToDo についての詳細は、Salesforce ヘルプの「ToDo を使用する場合の考慮事項」を参照してください。この項目は、API バージョン 16.0 以降で使用できます。 |
| probability | int | この値が確度割合であるか (true)、否か (false) を示します。この項目は商談の標準項目の Stage にのみ関連します。この項目は、API バージョン 16.0 以降で使用できます。 |
| reverseRole | string |
パートナーの相手側から見たロールの名前に対応する選択リスト値。ロールが下請けの場合、相手側から見たロールは元請けとなります。Salesforce でパートナーロールを取引先に割り当てると、相手側から見たパートナーとの関係が作成され、両方の取引先で他方をパートナーとして表示できます。この項目は、パートナーロールにのみ関連します。 詳細は、Salesforce ヘルプの「パートナーの項目」を参照してください。 この項目は、API バージョン 18.0 以降で使用できます。 |
| reviewed | boolean | この値がレビュー済み状況に関連付けられるか (true)、否か (false) を示します。この項目はソリューションの標準項目の Status にのみ関連します。商談についての詳細は、Salesforce ヘルプの「ソリューションの作成」を参照してください。この項目は、API バージョン 16.0 以降で使用できます。 |
| won | boolean | この値が完了または成立の状況に関連付けられるか (true)、否か (false) を示します。この項目は商談の標準項目の Stage にのみ関連します。この項目は、API バージョン 16.0 以降で使用できます。 |
宣言的なメタデータの定義のサンプル
package.xml によって参照される GlobalValueSet コンポーネント内の CustomValue コンポーネントの例については、「GlobalValueSet」を参照してください。