CustomSite
詳細は、Salesforce ヘルプの「Salesforce サイト」を参照してください。
Metadata メタデータ型を拡張し、その fullName 項目を継承します。
宣言的なメタデータファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所
Lightning プラットフォームの CustomSite コンポーネントは、対応するパッケージディレクトリの sites ディレクトリに保存されます。ファイル名はサイト名に一致し、拡張子は .site です。
バージョン
Lightning プラットフォームの CustomSite コンポーネントは、API バージョン 14.0 以降で使用できます。
項目
| 項目 | 項目の型 | 説明 |
|---|---|---|
| active | boolean | 必須。サイトが有効かどうかを決定します。 |
| allowHomePage | boolean | 必須。標準ホームページが一般ユーザに表示されるかどうかを決定します。この項目は、API バージョン 15.0 以降で使用できます。 |
| allowStandardAnswersPages | boolean | 標準回答ページが一般ユーザに表示されるかどうかを決定します。この項目は、API バージョン 19.0 以降で使用できます。 |
| allowStandardIdeasPages | boolean | 必須。標準のアイデアページが一般ユーザに表示されるかどうかを決定します。この項目は、API バージョン 15.0 以降で使用できます。 |
| allowStandardLookups | boolean | 必須。標準ルックアップページが一般ユーザに表示されるかどうかを決定します。この項目は、API バージョン 15.0 以降で使用できます。 |
| allowStandardPortalPages | boolean | 必須。有効にすると、このサイトの認証済みユーザは、そのユーザのアクセス制御で許可されている標準の Salesforce ページにアクセスできます。無効にすると、このサイトの認証済みユーザは、そのユーザのアクセス制御で許可されていても標準の Salesforce ページにアクセスできません。サイトで Visualforce ページのみを提供する場合、この設定を無効にすることでアクセス保護のレイヤをサイトに追加できます。この項目は、API バージョン 39.0 以降で使用できます。 |
| allowStandardSearch | boolean | 必須。標準検索ページが一般ユーザに表示されるかどうかを決定します。この項目は、API バージョン 15.0 以降で使用できます。 |
| analyticsTrackingCode | string | サイトに関連付けられている追跡コード。Google アナリティクスなどのサービスは、このコードを使用してサイトのページ要求データを追跡できます。この項目は、API バージョン 17.0 以降で使用できます。 |
| authorizationRequiredPage | string | ゲストユーザが許可されていないページにアクセスしようとすると表示される Visualforce ページの名前。 |
| bandwidthExceededPage | string | サイトがその割り当て帯域幅を超えると表示される Visualforce ページの名前。 |
| browserXssProtection | boolean | 必須。反射型クロスサイトスクリプティング攻撃に対する保護を有効にするかどうかを決定します。反射型クロスサイトスクリプティング攻撃が検出されると、コンテンツのない空白のページがブラウザに表示されます。API バージョン 41.0 以降で利用できます。 |
| cachePublicVisualforcePagesInProxyServers | boolean | プロキシサーバで、認証されていないゲストユーザに対してのみ、サイトの公開されているページをキャッシュするか (true)、否か (false) を示します。この項目を false にすると、このサイトのキャッシュが有効な Visualforce ページが、認証済みのユーザと未認証のユーザの両方の Web ブラウザにキャッシュされます。デフォルトは true です。詳細は Salesforce ヘルプの「Salesforce サイトページのキャッシュ」を参照してください。 この項目は、API バージョン 52.0 以降で使用できます。 |
| changePasswordPage | string | ポータルまたは Chatter アンサーのいずれかのパスワードをポータルユーザが変更しようとすると表示される Visualforce ページの名前 (有効になっている場合)。 |
| chatterAnswersForgotPasswordConfirmPage | string | 仮パスワードを記載したメールが送信されたことをユーザに知らせるために表示される Visualforce ページの名前。この項目は、組織で Chatter アンサーが有効になっている場合に使用できます。この項目は、API バージョン 27.0 以降で使用できます。 |
| chatterAnswersForgotPasswordPage | string | ユーザがリンクをクリックして忘れたパスワードを取得する場合に表示される Visualforce ページの名前。この項目は、組織で Chatter アンサーが有効になっている場合に使用できます。この項目は、API バージョン 27.0 以降で使用できます。 |
| chatterAnswersHelpPage | string | ユーザがヘルプリンクをクリックすると表示される Visualforce ページの名前。この項目は、組織で Chatter アンサーが有効になっている場合に使用できます。この項目は、API バージョン 27.0 以降で使用できます。 |
| chatterAnswersLoginPage | string | ユーザが��ータルにログインできるようにするために表示される Visualforce ページの名前。この項目は、組織で Chatter アンサーが有効になっている場合に使用できます。この項目は、API バージョン 27.0 以降で使用できます。 |
| chatterAnswersRegistrationPage | string | ユーザを登録してポータルにアクセスできるようにするために表示される Visualforce ページの名前。この項目は、API バージョン 27.0 以降で使用できます。 |
| clickjackProtectionLevel | SiteClickjackProtectionLevel (string 型の列挙) |
必須。クリックジャック保護レベルを設定します。選択肢は次のとおりです。
|
| contentSniffingProtection | boolean | 必須。ブラウザでドキュメントコンテンツから MIME タイプが推定されないかどうかを決定します。有効になっている場合、ブラウザで一部の悪意のあるファイル (JavaScript、スタイルシート) が動的コンテンツとして実行されないようにします。この項目は、API バージョン 41.0 以降で使用できます。 |
| cspUpgradeInsecureRequests | boolean | この項目は、API バージョン 52.0 以降で削除されます。API バージョン 51.0 以前では、この項目の値は無視されます。 |
| customWebAddresses | SiteWebAddress[] | サイトに関連付けられたルートカスタム URL。CustomSite を保存またはリリースすると、サイト内のすべてのルートカスタム URL がこのリストのルートカスタム URL に置き換えられます。ルート以外のパスプレフィックスを使用するカスタム URL はこのリストには含まれず、CustomSite を保存またはリリースしても影響を受けません。この項目は、API バージョン 21.0 以降で使用できます。 |
| description | string | サイトの説明。 |
| enableAuraRequests | boolean | ゲストユーザが Lightning でしか使用できない機能を表示できるかどうかを決定します (true)。false に設定すると、Lightning 機能は読み込まれません。この項目は、API バージョン 46.0 以降で使用できます。 |
| favoriteIcon | string | サイトにアクセスしているときに、ブラウザのアドレス項目に表示されるアイコンに使用されるファイルの名前。サイト全体のお気に入りアイコンを設定します。 |
| fileNotFoundPage | string | ゲストユーザが存在しないページにアクセスしようとすると表示される Visualforce ページの名前。 |
| forgotPasswordPage | string | ユーザがサイトのログインページで [パスワードを忘れた場合] リンクをクリックすると表示される Visualforce ページの名前。この項目は、Experience Cloud サイトにのみ適用されます。 |
| genericErrorPage | string | エラー時に、他に指定されていない場合に表示される Visualforce ページの名前。 |
| guestProfile | string | 参照のみ。ゲストユーザに関連付けられたプロファイルの名前。 |
| inMaintenancePage | string | サイトがメンテナンスのためにダウンしている場合に表示される Visualforce ページの名前。 |
| inactiveIndexPage | string | 無効なサイトのホームページとして設定されている Visualforce ページの名前。 |
| indexPage | string | 必須。有効なサイトのホームページとして設定されている Visualforce ページの名前。 |
| masterLabel | string | 必須。Salesforce ユーザインターフェースでのサイトの表示ラベル名。 |
| myProfilePage | string | サイトユーザのプロファイルページとして表示される Visualforce ページの名前。このページでは、ユーザが自分の連絡先情報を更新できます。この項目は、API バージョン 20.0 以降で使用できます。 |
| portal | string | ログインアクセス用にこのサイトに関連付けられたポータルの名前。 |
| redirectToCustomDomain | boolean | このサイトのシステムで管理される URL への要求が、このサイトを提供している HTTPS カスタムドメインにリダイレクトされるか (true)、否か (false) を示します。システムで管理されるサイト URL は末尾が *.force.com、*.my.salesforce-sites.com、または *.my.site.com になります。Experience Cloud サイトでは、デフォルト値は false です。Salesforce サイトでは、デフォルトは true です。 このサイトを提供するカスタムドメインが複数あり、この項目が true に設定されている場合は、サイトの主カスタム URL が HTTPS カスタムドメインである場合のみ、要求が主カスタム URL に転送されます。そうでない場合は、このサイトに関連付けられている英数字順で最初の HTTPS カスタムドメインに要求がリダイレクトされます。このサイトを提供する HTTPS カスタムドメインがない場合は、このオプションの効果はありません。 この項目は、API バージョン 52.0 以降で使用できます。 |
| referrerPolicyOriginWhenCrossOrigin | boolean | 必須。ページを読み込むときに、参照元ヘッダーに URL 全体ではなく Salesforce.com のみを表示するかどうかを決定します。この機能により、完全な URL だと公開されてしまう可能性のある機密情報 (組織 ID など) が参照元ヘッダーに表示されなくなります。この項目は、API バージョン 41.0 以降で使用できます。 |
| requireHttps | boolean | この項目は、API バージョン 52.0 以降で削除されます。API バージョン 51.0 以前では、この項目の値は無視されます。 |
| requireInsecurePortalAccess | boolean | 組織のセキュリティ設定を上書きし、サイトから関連付けられたポータルにログインする場合に HTTP を排他的に使用するかどうかを決定します。API バージョン 50.0 以降では削除されています。 |
| robotsTxtPage | string | Web クローラで使用される robots.txt ファイルに表示される Visualforce ページの名前。 |
| selfRegPage | string | セルフ登録で使用する Visualforce ページ。 |
| serverIsDown | string | Salesforce サーバのダウン時にキャッシュサーバから表示される静的リソースの名前。静的リソースは、1 MB 以下の公開 zip ファイルで、zip ファイルのルートレベルに maintenance.html という名前のページが含まれている必要があります。画像や CSS ファイルなどの、zip ファイル内のその他のリソースは、ディレクトリ構造上の制限はありません。この項目は、API バージョン 17.0 以降で使用できます。 |
| siteAdmin | string | サイト管理者のユーザ名。 |
| siteGuestRecordDefaultOwner | string | 認証されていないゲストユーザが作成するすべての新規レコードを所有するユーザのユーザ名。この項目は、API バージョン 51.0 以降で使用できます。 |
| siteIframeWhiteListUrls | SiteIframeWhiteListUrl[] | Salesforce サイトのフレーム化を許可する外部ドメインのリスト。この項目は API 49.0 以降で使用できます。 |
| siteRedirectMappings | SiteRedirectMapping[] | サイトに設定されているすべての URL リダイレクトルールの配列。この項目は、API バージョン 20.0 以降で使用できます。 |
| siteTemplate | string | サイトテンプレートとして使用される Visualforce ページの名前。 |
| siteType | siteType | 必須。サイトが Visualforce (Salesforce サイト) であるか、Site.com サイトであるか、ChatterNetwork (Salesforce サイト) であるかを特定します。この項目は、API バージョン 27.0 以降で使用できます。 |
| subdomain | string | 必須。参照のみ。サイトのカスタムサブドメインプレフィックス。たとえば、サイト URL が mycompany.force.com/partners である場合、mycompany は subdomain です。 |
| urlPathPrefix | string | サイトを他のサイトと区別する、サイトの URL 上のパスの最初の部分。たとえば、サイト URL が MyDomainName.my.salesforce-sites.com/partners である場合、partners が urlPathPrefix です。 |
SiteIframeWhiteListUrl
| 項目 | 項目の型 | 説明 |
|---|---|---|
| url | string | 必須。サイトまたは Experience Cloud サイトページのフレーム化を許可する信頼済みドメイン。example、example.com、*example.com、および https://example.com の形式が使用可能です。 |
SiteRedirectMapping
SiteRedirectMapping は、Salesforce サイトの URL リダイレクトルール���表します。
| 項目 | 項目の型 | 説明 |
|---|---|---|
| action | SiteRedirect (string 型の列挙) | 必須。リダイレクトの種別。使用可能な string 値は次のとおりです。
|
| isActive | boolean | リダイレクトの状況 (有効または無効)。 |
| source | string | 必須。リダイレクトする URL。相対 URL である必要がありますが、.html や .php など、任意の有効な種類の拡張子にできます。 |
| target | string | 必須。ユーザのアクセス先とする新しい URL。相対 URL または http:// や https:// プレフィックスを含む完全修飾 URL にすることができます。 |
SiteWebAddress
Salesforce サイトの Web アドレスを表します。
| 項目 | 項目の型 | 説明 |
|---|---|---|
| certificate | string | カスタムドメインに関連付けられた証明書を識別します。Salesforce で HTTPS を提供するためにカスタムドメインが設定されている場合、この項目で使用する証明書を示します。 |
| domainName | string | 必須。Web サイトのドメイン。www.acme.com 形式で指定します。 |
| primary | boolean | 必須。これはプライマリドメインであるか (true)、否かを示します。false の場合は、プライマリドメインではありません。 |
宣言的なメタデータの定義のサンプル
次に、サイトの XML 定義のサンプルを示します。
1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<CustomSite xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3 <active>true</active>
4 <allowHomePage>true</allowHomePage>
5 <allowStandardAnswersPages>true</allowStandardAnswersPages>
6 <allowStandardIdeasPages>true</allowStandardIdeasPages>
7 <allowStandardLookups>true</allowStandardLookups>
8 <allowStandardPortalPages>true</allowStandardPortalPages>
9 <allowStandardSearch>true</allowStandardSearch>
10 <analyticsTrackingCode>UA-000000-2</analyticsTrackingCode>
11 <authorizationRequiredPage>Unauthorized</authorizationRequiredPage>
12 <bandwidthExceededPage>BandwidthExceeded</bandwidthExceededPage>
13 <browserXssProtection>true</browserXssProtection>
14 <cachePublicVisualforcePagesInProxyServers>false</cachePublicVisualforcePagesInProxyServers>
15 <changePasswordPage>ChangePassword</changePasswordPage>
16 <chatterAnswersForgotPasswordConfirmPage>ChatterAnswersForgotPasswordConfirm</chatterAnswersForgotPasswordConfirmPage>
17 <chatterAnswersForgotPasswordPage>ChatterAnswersForgotPassword</chatterAnswersForgotPasswordPage>
18 <chatterAnswersHelpPage>ChatterAnswersHelp</chatterAnswersHelpPage>
19 <chatterAnswersLoginPage>ChatterAnswersLogin</chatterAnswersLoginPage>
20 <chatterAnswersRegistrationPage>ChatterAnswersRegistration</chatterAnswersRegistrationPage>
21 <clickjackProtectionLevel>SameOriginOnly</clickjackProtectionLevel>
22 <contentSniffingProtection>true</contentSniffingProtection>
23 <customWebAddresses>
24 <domainName>www.testing123.com</domainName>
25 <primary>true</primary>
26 </customWebAddresses>
27 <description>Partners portal for My Company</description>
28 <enableAuraRequests>true</enableAuraRequests>
29 <favoriteIcon>myFavIcon</favoriteIcon>
30 <fileNotFoundPage>FileNotFound</fileNotFoundPage>
31 <forgotPasswordPage>ForgotPassword</forgotPasswordPage>
32 <genericErrorPage>Exception</genericErrorPage>
33 <guestProfile>Guest</guestProfile>
34 <inMaintenancePage>InMaintenance</inMaintenancePage>
35 <inactiveIndexPage>Inactive</inactiveIndexPage>
36 <indexPage>UnderConstruction</indexPage>
37 <masterLabel>customSite</masterLabel>
38 <myProfilePage>UserProfile</myProfilePage>
39 <portal>Customer Portal</portal>
40 <redirectToCustomDomain>true</redirectToCustomDomain>
41 <referrerPolicyOriginWhenCrossOrigin>true</referrerPolicyOriginWhenCrossOrigin>
42 <robotsTxtPage>RobotsTxt</robotsTxtPage>
43 <selfRegPage>SelfReg</selfRegPage>
44 <serverIsDown>MyServerDownResource</serverIsDown>
45 <siteAdmin>admin@myco.org</siteAdmin>
46 <siteGuestRecordDefaultOwner>admin@myco.org</siteGuestRecordDefaultOwner>
47 <siteIframeWhiteListUrl>
48 <url>example.com</url>
49 </siteIframeWhiteListUrl>
50 <siteTemplate>SiteTemplate</siteTemplate>
51 <siteType>Siteforce</siteType>
52 <subdomain>myco</subdomain>
53 <urlPathPrefix>partners</urlPathPrefix>
54</CustomSite>マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート
このメタデータ型では、package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) がサポートされます。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。