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ActionCadence

1 ケイデンスの定義を表します。このオブジェクトは、API バージョン 45.0 以降で使用できます。
ActionCadence とその関連オブジェクトを使用して、アクションケイデンスについて確認します。次の内容が含まれます。
  • アクションケイデンスの現在の状態。
  • アクションケイデンスに含まれるステップ。
  • アクションケイデンスに割り当てられるリード、取引先責任者、個人取引先。

ActionCadence、ActionCadenceStep、ActionCadenceRule、ActionCadenceRuleCondition オブジェクトでは、アクションケイデンスとそれに含まれるステップを定義します。ActionCadenceTracker と ActionCadenceStepTracker では、有効なアクションケイデンスを通じて見込み客の移動を追跡します。

アクションケイデンスオブジェクトがいつ作成され、削除されるかを知ることにより、アクションケイデンス API を最大限に活用できます。
  • ActionCadence レコードが作成されるのは、Sales Engagement アプリケーションを使用してケイデンスを作成するときです。
  • ActionCadenceStep レコードは、ステップを表すために作成されます。ステップが分岐ステップの場合は、対応する ActionCadenceRule および ActionCadenceRuleCondition レコードも作成されます。
  • ActionCadenceTracker レコードは、アクションケイデンスに見込み客を割り当てるときに作成されます。
  • ActionCadenceStepTracker レコードは、見込み客が新しいステップに移動するたびに作成されます。

このようなすべてのアクションケイデンスレコードは、Sales Engagement アプリケーションを使用してアクションケイデンスを削除するまで存在します。アクションケイデンスに割り当てられた見込み客が多い場合は、関連する ActionCadenceTracker および ActionCadenceStepTracker レコードの数が多くなる可能性があります。その場合は、アクションケイデンスを削除するときに、ある程度の時間がかかることがあります。アクションケイデンスが削除されている間、ActionCadence レコードは [削除中] 状態になります。

サポートされているコール

delete()describeLayout()describeSObjects()getDeleted()getUpdated()query()retrieve()search()update()

項目

項目 詳細
ActivatedDate
date
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
ユーザがアクションケイデンスを有効化した日付。ActionCadence オブジェクトは、ドラフト状態で作成されるため、使用する前に手動で有効化する必要があります。
Description
textarea
プロパティ
Nillable、Update
説明
このアクションケイデンスの説明。
ErrorMessage
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
アクションケイデンスを有効化するときにエラーが発生した場合は、この項目にエラーメッセージが含まれます。
FolderId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort、Update
説明
アクションケイデンスが含まれるフォルダの ID。API バージョン 49.0 以降で利用できます。
これは多態的なリレーション項目です。
リレーション名
Folder
リレーション種別
Lookup
参照先
Folder、Organization、User
FolderName
string
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
該当するアクションケイデンスを含むフォルダの名前です。API バージョン 49.0 以降で利用できます。
LastEditedDateTime
dateTime
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort、Update
説明
このオブジェクトの最終編集日時。
LastReferencedDate
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
このオブジェクトが最後に参照された日付。
LastViewedDate
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
このアクションケイデンスが Sales Engagement アプリケーションで最後に表示された日付。
Name
string
プロパティ
Filter、Group、idLookup、Sort、Update
説明
このアクションケイデンスの名前。組織内のすべてのアクションケイデンスには、一意の名前が必要です。
OwnerId
reference
プロパティ
Filter、Group、Sort、Update
説明
アクションケイデンスの所有者の ID (通常は、そのアクションケイデンスを作成したユーザ)。

アクションケイデンスの所有者を変更するには、新しい所有者に各自のユーザプロファイルで有効になっているアクションケイデンスへの参照アクセス権が必要です。

メモ

State
picklist
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
このエンティティの状態。
可能な値は次のとおりです。
  • Active

    ユーザがアクションケイデンスの変更を完了し、有効化しました。この時点で、アクションケイデンスのステップをさらに変更することはできません。

  • Deleting

    ActionCadence レコードとそれに関連するすべてのレコードを含む、このアクションケイデンスに関連付けられているすべてのレコードが削除されています。この状態の間は、ActionCadence を見込み客に添付できません。

  • Draft

    ActionCadence オブジェクトは、作成した時点ではドラフト状態です。この状態で ActionCadence を見込み客に割り当てることはできません。

  • Error

    アクションケイデンスの有効化を試みているときにエラーが発生しました。

  • Inactive

    ユーザがアクションケイデンスを無効化しました。新しい対象をアクションケイデンスに追加することはできません。アクションケイデンスの既存の対象は、完了するまで継続します。

使��方法

ActionCadence を使用して、現在有効なアクションケイデンスの数を確認します。
1select COUNT() from ActionCadence where State="Active"
名前に「West Coast」が含まれるすべての ActionCadence レコードを取得します。
1SELECT ActionCadenceId FROM ActionCadence WHERE NAME LIKE '[West Coast Cadence]%'
特定のユーザが所有するすべての ActionCadence レコードを取得します。
1SELECT ActionCadenceId  FROM ActionCadence WHERE OwnerId = '<owner id>'

関連付けられたオブジェクト

このオブジェクトには次の関連するオブジェクトがあります。API バージョンが指定されていない場合、これらはこのオブジェクトと同じ API バージョンで使用できます。指定されている場合、指定された API バージョン以降で使用できます。

ActionCadenceChangeEvent (API バージョン 48.0)
このオブジェクトには変更イベントを利用できます。