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CardPaymentMethod

クレジットカードまたはデビットカードの支払方法を参照します。このエンティティは、PaymentMethod エンティティインターフェースを実装します。このオブジェクトは、API バージョン 48.0 以降で使用できます。

サポートされているコール

create()、delete()、describeLayout()、describeSObjects()、getDeleted()、getUpdated()、query()、retrieve()、undelete()、update()、upsert()

特別なアクセスルール

API で Salesforce Payment オブジェクトにアクセスするには、組織に Salesforce Order Management ライセンス、B2B Commerce ライセンス、または B2C (B2B2C Commerce 用) ライセンスが必要です。これらのライセンスのいずれかによって、必要な支払プラットフォーム組織権限が有効になります。Salesforce Payment オブジェクトは、Lightning Experience のみで使用できます。

項目

項目 詳細
AccountId
型
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
支払方法のカスタマー取引先。
この項目はリレーション項目です。
リレーション名
Account
リレーション種別
Lookup
参照先
Account
AuditEmail
型
email
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
支払に関する監査情報が送信される、カード所有者のメールアドレス。
この項目は API v49.0 以降で使用できます。V48.0 からアップグレードした組織では、デフォルトでは UI に表示されません。ユーザが自分で CardPaymentMethod ページレイアウトに追加する必要があります。
AutoCardType
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
カード番号に基づくカードネットワーク種別。この項目はシステム項目です。
CardBin
型
int
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
カード番号の上 6 桁。
CardCategory
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
カードがクレジットカードかデビットカードかを定義します。
可能な値は次のとおりです。
  • CreditCard
  • DebitCard
CardHolderFirstName
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
カード所有者の名。
CardHolderLastName
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
カード所有者の姓。
CardHolderName
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
カード所有者の氏名。
CardLastFour
型
int
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
クレジットカードまたはデビットカードの下 4 桁。
CardPaymentMethodNumber
型
string
プロパティ
Autonumber、Defaulted on create、Filter、idLookup、Sort
説明
システムが定義したカード支払方法の一意の ID。
CardType
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
クレジットカードの発行元を定義します。
可能な値は次のとおりです。
  • American Express
  • Diners Club
  • JCB
  • Maestro
  • Master Card
  • Visa
CardTypeCategory
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
クレジットカードの発行元を定義します。内部の参照用です。
可能な値は次のとおりです。
  • AmericanExpress
  • DinersClub
  • Jcb
  • Maestro
  • MasterCard
  • Visa
Comments
型
textarea
プロパティ
Create、Nillable、Update
説明
ユーザがレコードの詳細に関するコメントを追記できます。最大 1000 文字です。
CompanyName
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
カード所有者の会社。
DisplayCardNumber
型
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
クレジットカード番号全体の下 4 桁以外をマスクした数字。
Email
型
email
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
カード支払方法の保有者のメールアドレス。
ExpiryMonth
型
int
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
カードの有効期限 (月)。
ExpiryYear
型
int
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
カードの有効期限 (年)。
GatewayDate
型
dateTime
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort、Update
説明
カード支払方法が支払ゲートウェイとやり取りした日付。
GatewayResultCode
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
取引要求時のカード支払方法と支払ゲートウェイのインタラクションの結果。
GatewayResultCodeDescription
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
ゲートウェイ結果コードに関する追加情報。説明は、支払ゲートウェイプロバイダごとに異なります。
GatewayToken
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
取引の間に支払ゲートウェイが生成したカード支払方法を表す暗号化されていない一意のトークン ID。この項目は後方互換性確保の目的のために提供されています。トークンの保護には、GatewayTokenEncrypted 項目を使用します。
GatewayToken の記録を試みたときに、カード支払方法に GatewayToken または GatewayTokenEncrypted の値がすでにあった場合は、エラーが発生します。
GatewayTokenDetails
型
textarea
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort、Update
説明
ゲートウェイトークンに関する追加情報。
GatewayTokenEncrypted
型
encryptedstring
プロパティ
Create、Nillable、Update
説明
取引の間に支払ゲートウェイが生成したカード支払方法を表す暗号化された一意のトークン ID。Salesforce Classic の暗号化を使用して暗号化されます。
API v52.0 以降で使用できます。
InputCardNumber
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
外部種別のカード支払方法を保存するときにユーザがクレジットカード番号を入力する項目。入力が終わった後、クレジットカード番号は Salesforce に残らないため、InputCardNumber の値は常に空白で表示されます。DisplayCardNumber では、クレジットカード番号の値がマスクされ、下 4 桁のみが表示されます。
IpAddress
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
カード支払方法の保有者の IP アドレス。
この項目は API v49.0 以降で使用できます。V48.0 からアップグレードした Salesforce 組織では、デフォルトで UI に表示されません。ユーザが自分で CardPaymentMethod ページレイアウトに追加する必要があります。
IsAutoPayEnabled
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
支払方法が定期的な支払で使用できるか (true)、否か (false) を示します。デフォルト値は False です。
この項目は API v55.0 以降で使用できます。v54.0 からアップグレードした組織では、この項目を UI の [カード支払方法] ページレイアウトに追加する必要があります。自動的には追加されません。
LastReferencedDate
型
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
現在のユーザがこのレコードに関連するレコードを最後に表示したときのタイムスタンプ。
LastViewedDate
型
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
現在のユーザがこのレコードを最後に表示したときのタイムスタンプ。この値が null の場合、ユーザはこのレコードを参照しただけで (LastReferencedDate) 表示していない可能性があります。
MacAddress
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
カード支払方法の保有者の MAC アドレス。
この項目は API v49.0 以降で使用できます。V48.0 からアップグレードした Salesforce 組織では、デフォルトで UI に表示されません。ユーザが自分で CardPaymentMethod ページレイアウトに追加する必要があります。
NickName
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
ユーザが定義したカード支払方法のニックネーム。
PaymentGatewayId
型
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
ゲートウェイトークンの作成に使用する支払ゲートウェイ。Salesforce に保存されている支払方法を使用した取引の場合、取引に使用する支払ゲートウェイレコードがこの項目に保存されます。
この項目はリレーション項目です。
リレーション名
PaymentGateway
リレーション種別
Lookup
参照先
PaymentGateway
PaymentMethodAddress
型
address
プロパティ
Filter、Nillable
説明
カード支払方法に関連付けられた完全な住所。住所項目についての詳細は、「住所複合項目」を参照してください。
PaymentMethodCity
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
支払方法の住所の詳細。
PaymentMethodCountry
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
支払方法の住所の詳細。
PaymentMethodDetails
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
支払方法種別に関する省略可能な情報。この項目は、API バージョン 57.0 以降で使用できます。
PaymentMethodGeocodeAccuracy
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
支払方法の住所の地理コードの精度レベル。精度レベルには、位置の緯度と経度に関する詳細が含まれています。住所項目についての詳細は、「地理位置情報の複合項目」を参照してください。
可能な値は次のとおりです。
  • Address
  • Block
  • City
  • County
  • ExtendedZip
  • NearAddress
  • Neighborhood
  • State
  • Street
  • Unknown
  • Zip
PaymentMethodLatitude
型
double
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort、Update
説明
支払方法の住所の緯度。PaymentMethodLongitude と一緒に使用して、住所の正確な地理位置情報を指定します。地理位置情報複合項目についての詳細は、「複合項目の考慮事項と制限」を参照してください。
PaymentMethodLongitude
型
double
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort、Update
説明
支払方法の住所の緯度。PaymentMethodLatitude と一緒に使用して、住所の正確な地理位置情報を指定します。地理位置情報複合項目についての詳細は、「複合項目の考慮事項と制限」を参照してください。
PaymentMethodPostalCode
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
支払方法の住所の一部。
PaymentMethodState
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
支払方法の住所の一部。
PaymentMethodStreet
型
textarea
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
支払方法の住所の一部。
PaymentMethodSubType
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
支払方法に関する詳細情報。たとえば、PaymentMethodType が Visa の場合、この項目はデジタルウォレットなどになります。この項目は、API バージョン 57.0 以降で使用できます。
PaymentMethodType
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
Visa、Mastercard、EPS、SepaDebit、Klarna など、取引に使用される支払方法。この項目は、API バージョン 57.0 以降で使用できます。
Phone
型
phone
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
カード支払方法の保有者の電話番号。
この項目は API v49.0 以降で使用できます。V48.0 からアップグレードした Salesforce 組織では、デフォルトで UI に表示されません。ユーザが自分で CardPaymentMethod ページレイアウトに追加する必要があります。
ProcessingMode
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Restricted picklist、Sort
説明
カード支払方法が、支払プラットフォーム内と支払プラットフォーム外のどちらで行われた取引に使用されるのか定義します。
可能な値は次のとおりです。
  • External — トランザクションは、Salesforce 支払プラットフォームの外部で行われました。
  • Salesforce — Salesforce が支払プラットフォームに外部コールを実行して記録しました。
この項目は API v49.0 以降で使用できます。V48.0 からアップグレードした Salesforce 組織では、デフォルトで UI に表示されません。ユーザが自分で CardPaymentMethod ページレイアウトに追加する必要があります。

CardPaymentMethod エンティティを作成するためには、ProcessingMode が必要です。

重要

SfResultCode
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
カード支払方法の支払ゲートウェイとのやり取りの結果を示します。
可能な値は次のとおりです。
  • Decline
  • Indeterminate
  • PermanentFail
  • RequiresReview
  • Success
  • SystemError
  • ValidationError
StartMonth
型
int
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
カードの開始月。
StartYear
型
int
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
カードの開始年。
Status
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Restricted picklist、Sort、Update
説明
可能な値は次のとおりです。
  • Active
  • Canceled
  • InActive

使用方法

次の項目は、項目値の先頭にあるゼロを削除し、4 桁以上の値にはカンマを挿入します。
  • CardLastFour
  • CardBin
  • ExpiryYear
たとえば、CardLastFour で 0004112233445566 の値が入力されると、レコードには 4,112,233,445,566 と表示されます。
回避策として、置き換える項目と表示ラベルが同じ文字列型のカスタム数式項目を作成してから、元の項目を非表示にします。CardLastFour、CardBin、および ExpiryYear を置き換える例を次に示します。
CardLastFour
IF(ISBLANK(CardLastFour), NULL,RIGHT("0000" & TEXT(CardLastFour) , 4))
CardBin
IF(ISBLANK(CardBin), NULL,RIGHT("000000" & TEXT(CardBin) , 6))
ExpiryYear
IF(ISBLANK(ExpiryYear), NULL,TEXT(ExpiryYear)))