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Product2

組織で販売している商品を表します。

このオブジェクトには、数量と収益によるスケジュールのみに使用される項目がいくつかあります (収益など)。スケジュールは、商品機能およびスケジュール機能が有効化されている組織でのみ使用できます。これらの機能が有効化されていない場合、スケジュール項目は DescribeSObjectResult に表示されず、項目をクエリ、作成、または更新できません。

商品は、Product2 オブジェクトによって表されます。API バージョン 8.0 以降、Product オブジェクトはサポートされません。Product を指定する要求は拒否され、レスポンスには Product オブジェクトについては記述されません。

メモ

サポートされているコール

create()、delete()、describeLayout()、describeSObjects()、getDeleted()、getUpdated()、query()、retrieve()、search()、undelete()、update()、upsert()

項目

項目 詳細
CanUseQuantitySchedule
型
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明
商品に数量のスケジュールが指定されているか (true)、否か (false) を示します。表示ラベルは [数量スケジュールの有効] です。
CanUseRevenueSchedule
型
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明
商品に収益のスケジュールが指定されているか (true)、否か (false) を示します。表示ラベルは [収益スケジュールの有効] です。
ConnectionReceivedId
型
reference
プロパティ
Filter、Nillable
説明
組織とこのレコードを共有した PartnerNetworkConnection の ID。この項目は、Salesforce to Salesforce が有効な場合にのみ使用できます。
ConnectionSentId
型
reference
プロパティ
Filter、Nillable
説明
このレコードを共有した PartnerNetworkConnection の ID。この項目は、Salesforce to Salesforce が有効な場合にのみ使用できます。API バージョン 15.0 以降では、ConnectionSentId 項目はサポートされていません。ConnectionSentId 項目は使用できますが、値は Null です。レコードを接続に転送するには、新しい PartnerNetworkRecordConnection を使用します。
CurrencyIsoCode
型
picklist
プロパティ
Filter、Restricted picklist
説明
マルチ通貨機能を有効化している組織にのみ使用できます。組織で使用できる通貨の ISO コードが指定されています。
DefaultPrice
型
currency
プロパティ
Create、Filter、Update
説明
このレコードのデフォルト価格。
Description
型
textarea
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort、Update
説明
このレコードのテキストによる説明。表示ラベルは [商品説明] です。
Family
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
このレコードに関連付けられている商品ファミリの ID。商品ファミリは、ユーザインターフェースで選択リストとして構成されています。有効な値のリストを取得するには、describeSObjects() をコールし、Family 項目に関連付けられた値の DescribeSObjectResult を処理します。表示ラベルは [商品ファミリ] です。
IsActive
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
このレコードが有効か (true) 有効でないか (false) を示します。無効な Product2 レコードは、ユーザインターフェースの多くの領域で非表示となります。必要に応じて、Product2 オブジェクトの IsActive フラグを変更できます。表示ラベルは [有効] です。
IsDeleted
型
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter
説明
オブジェクトがごみ箱に移動したか (true)、否か (false) を示します。表示ラベルは Deleted です。
LastReferencedDate
型
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明

現在のユーザがこのレコードに関連するレコードを最後に表示したときのタイムスタンプ。

LastViewedDate
型
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明

現在のユーザがこのレコードを最後に表示したときのタイムスタンプ。この値が null の場合、このレコードは参照 (LastReferencedDate) されただけで、表示はされていない可能性があります。

Name
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort、Update
説明
必須。このレコードのデフォルト名。表示ラベルは [商品名] です。
NumberOfQuantityInstallments
型
int
プロパティ
Filter、Group、Sort
説明
商品に数量スケジュールが指定されている場合、スケジュールの回数。
NumberOfRevenueInstallments
型
int
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
商品に収益スケジュールが指定されている場合、インストールの回数。
ProductCode
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
このレコードのデフォルト商品コード。組織で商品コードの命名パターンを定義します。
QuantityInstallmentPeriod
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
商品に数量スケジュールが指定されている場合、スケジュールでカバーされている時間。
QuantityScheduleType
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
商品に数量スケジュールが指定されている場合、その種類。
RecalculateTotalPrice
型
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明
品目に Quantity 値の子スケジュール行がある場合、OpportunityLineItem 計算の動作を変更します。この項目が有効な場合、合計数量が変わると、販売価格に合計数量の値を乗じて、合計金額を変更します。
RevenueInstallmentPeriod
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
商品に収益スケジュールが指定されている場合、スケジュールでカバーされている期間。
RevenueScheduleType
型
picklist
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
商品に収益スケジュールが指定されている場合、その種類。

スケジュール有効化フラグ

スケジュール機能���有効化すると、組織では数量スケジュール、収益スケジュールのいずれか、またはその両方の有効化を指定できます。また、API を使用して CanUseQuantitySchedule フラグおよび CanUseRevenueSchedule フラグを介して、数量スケジュールおよび収益スケジュールを商品レベルで制御できます。いずれかのフラグの true の値により、商品と OpportunityLineItem に該当するタイプのスケジュールが指定されます。これらのフラグは、Product2 レコードを作成または更新するときに設定できます。

デフォルトのスケジュールを示す項目

このオブジェクトの残りのスケジュールに関する項目では、デフォルトのスケジュールを定義します。商品の OpportunityLineItem の作成時、デフォルトのスケジュール値を使用して OpportunityLineItemSchedule が作成されます。

各項目では、次の値を使用できます (すべての項目が nillable です)。

項目 有効な値
RevenueScheduleType Divide、Repeat
RevenueInstallmentPeriod Daily、Weekly、Monthly、Quarterly、Yearly
NumberOfRevenueInstallments 1 ~ 150 の整数。
QuantityScheduleType Divide、Repeat
QuantityInstallmentPeriod Daily、Weekly、Monthly、Quarterly、Yearly
NumberOfQuantityInstallments 1 ~ 150 の整数。

作成または更新時にスケジュールに関する項目を設定する場合、API では、項目間で整合性チェックを適用します。整合性の要件は次のとおりです。

  • スケジュールタイプが nil である場合、期間と回数は nil でなければなりません。
  • スケジュールタイプが何らかの値に設定されている場合、期間と回数は nil 以外でなければなりません。

これらの整合性チェックで失敗した create または update は、エラーが発生して拒否されます。

デフォルトのスケジュールを示すこれらの項目は、CanUseQuantitySchedule および CanUseRevenueSchedule と同様、制限付き選択リスト項目であり、組織でスケジュール機能が有効化されている場合にのみ使用できます。

使用方法

このオブジェクトを使用して、組織のデフォルトの商品情報を定義します。このオブジェクトは、PricebookEntry オブジェクトを介した Pricebook2 オブジェクトとの参照によって関連付けられています。価格表エントリと同じ商品を、別の価格表に記載することができます。実際、異なる価格または通貨を使用する同一の価格表に、同じ商品が 2 回以上 (個別の PricebookEntry レコードとして) 記載されます。同じ価格表内の製品に対し、指定された通貨の価格は 1 つだけ指定できます。カスタム価格表で使用するには、すべての標準価格を標準価格表に価格表エントリとして追加する必要があります。

組織に設定された商品をクエリできます。たとえば、クライアントアプリケーションは API を介して PricebookEntry レコードを設定する場合に使用する有効な商品 ID を取得できます。クライアントアプリケーションは、PricebookEntry オブジェクトで次のタスクを実行できます。
  • クエリ
  • 標準価格表またはカスタム価格表の作成
  • 更新
  • 削除
  • レコードの作成または更新時の IsActive 項目の変更

このオブジェクトは、商品機能を有効化している組織にのみ定義されます。組織に商品機能がない場合、このオブジェクトは describeGlobal() コールに表示されないため、このオブジェクトを記述またはクエリできません。

API を使用して商品を削除しようとしているが、その商品を使用する組織がある場合、削除は失敗します。回避策としては、ユーザインターフェースで商品を削除します。これにより、商品をアーカイブできるようになります。

商談および商談商品では、子になる商談商品またはスケジュールへの更新によって親レコードが更新されると、ワークフロールール、入力規則、および Apex トリガが発行されます。つまり、親レコードに対する更新があるときには、カスタムアプリケーションロジックを強制して、より高いデータの品質と組織のビジネスポリシー準拠が保証されます。

メモ