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MetricsDataFile

Salesforce インスタンス内の管理パッケージの全インストールに関する利用状況総計値が含まれるデータファイルを表します。このオブジェクトは、API バージョン 30.0 以降で使用できます。

サポートされているコール

query()delete()

項目

項目名 詳細
MetricsDataFile
base64
プロパティ
Filter、Query、Sort
説明
Base 64 で符号化された利用状況データが含まれるテキストファイル。
MetricsDataFileContentType
string
プロパティ
Filter、Query、Sort
説明
データファイルの形式。現在のところ、有効な値は text/csv のみです。
MetricsDataFileLength
int
プロパティ
Filter、Query、Sort
説明
データファイルのサイズ (バイト)。
MetricsRunDate
dateTime
プロパティ
Filter、Query、Sort
説明
利用状況総計値の収集ジョブが実行された日付。
MetricsEndDate
dateTime
プロパティ
Filter、Query、Sort
説明
データ収集の終了日時。
MetricsStartDate
dateTime
プロパティ
Filter、Query、Sort
説明
デ���タ収集の開始日時。
MetricsType
picklist
プロパティ
Filter、Query、Sort
説明
収集するデータの種別。有効な値は、CustomObjectVisualforce です。
NamespacePrefix
string
プロパティ
Filter、Query、Sort
説明
データ収集の対象であるパッケージの名前空間プレフィックス。
SendingInstance
string
プロパティ
Filter、Query、Sort
説明
このデータの収集元であるサーバインスタンス。たとえば、「na8」など。

使用方法

このオブジェクトは、管理パッケージの顧客の利用状況総計値にアクセスするために使用します。各レコードには、Salesforce インスタンスのパッケージがインストールされているすべての組織について、カスタムオブジェクトまたは Visualforce ページのいずれかの 1 日分のデータが含まれます。次のデータが毎日収集されます。

  • カスタムオブジェクト — 各カスタムオブジェクトに保存されているレコードの数。
  • Visualforce ページ — 各 Visualforce ページがアクセスされた回数、ページにアクセスしたユニークユーザ数、平均読み込み時間 (ミリ秒)。

カスタムオブジェクトデータは、データベースがサンプリングされた時点の組織の状態を反映するスナップショットであるのに対し、Visualforce データには 24 時間の利用状況が含まれます。

この機能は、API アクセスのみで使用できます。パッケージの所有者がレポート組織から総計値データを取得し、別のシステムにエクスポートして分析するには、セカンダリプロセスを作成する必要があります。

特定インスタンスのすべての本番組織の利用状況総計値データは、1 日に 1 回、結合され、指定された形式でテキストファイルに書き込まれます。パッケージがインストールされた組織やパッケージの Visualforce ページにアクセスした組織がインスタンスにない場合、MetricsDataFileLength が 0 に設定されて、その日については空白のレコードが作成されます。

カスタムオブジェクトのレコードでは、テキストファイルの各行に、利用状況データが次の順序で含まれます。
  • 組織 ID
  • 組織名
  • 組織のエディション
  • 組織のステータス
  • カスタムオブジェクトの名前
  • 指定された日のカスタムオブジェクトのレコード数
カスタムオブジェクトの件数は、毎日 1 回取得されるスナップショットです。以下は、カスタムオブジェクトのサンプルデータファイルの一部分です。指定された日の指定された顧客組織の Alpha および Beta カスタムオブジェクトに、それぞれ 3,500 件と 1,500 件のレコードがあったことがわかります。
1"00Dxx0000001gbk","org1","Enterprise Edition","TRIAL","Alpha", "3500"
2"00Dxx0000001gbk","org1","Enterprise Edition","TRIAL","Beta", "1500"
Visualforce ページのレコードでは、テキストファイルの各行に、利用状況データが次の順序で含まれます。
  • 組織 ID
  • 組織名
  • 組織のエディション
  • 組織のステータス
  • パッケージバージョン番号
  • Visualforce ページの名前
  • ページがアクセスされた回数
  • ページにアクセスしたユニークユーザ数
  • ページの平均読み込み時間 (ミリ秒)

組織ごとに、Visualforce では、開始時刻から終了時刻の間にページが表示された回数として測定されます。以下は、Visualforce ページのサンプルデータファイルの一部分です。

1"00Dxx0000001gbk","org1","Enterprise Edition","TRIAL","1.0","/apex/gm12__f1","1","1","66.0"
2"00Dxx0000001gbk","org1","Enterprise Edition","TRIAL","1.0","/apex/gm12__f2","1","1","128.0"
3"00Dxx0000001gbk","org1","Enterprise Edition","TRIAL","1.0","/apex/gm12__f3","1","1","107.0"
4"00Dxx0000001gbf","org1","Enterprise Edition","TRIAL","1.0","/apex/gm12__f1","5","1","73.6"
5"00Dxx0000001gbf","org1","Enterprise Edition","TRIAL","1.0","/apex/gm12__f2","1","1","72.0"
6"00Dxx0000001gbf","org1","Enterprise Edition","TRIAL","1.0","/apex/gm12__f3","7","1","50.8"