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LiveAgentSessionShare

このオブジェクトはチャットセッションごとに自動的に作成され、セッションの情報を保存します。このオブジェクトは、API バージョン 28.0 以降で使用できます。

RowCause 項目が Manual に設定されている標準オブジェクトの共有エントリのみを作成、編集、削除できます。Salesforce 組織の共有設定の結果として、さまざまな RowCause 値の標準オブジェクトの共有エントリが参照のみとして作成されます。一部の共有メカニズム (共有セットなど) では、共有エントリは一切保存されません。

現在、Salesforce では複数の共有メカニズムの参照のみの共有エントリが保持されていますが、パフォーマンスの向上のために特定の共有レコードが保存されなくなる可能性があります。これらの共有エントリの使用可能状況に依存するカスタマイズを作成しないことをお勧めします。共有動作への変更が行われる場合は、事前に通知されます。

メモ

LiveAgentSession オブジェクトの標準項目は、システム管理者がこれらのレコードの編集権限を付与している場合にのみ変更できます。

メモ

サポートされているコール

create()delete()describeSObjects()query()retrieve()update()upsert()

項目

一部の項目で使用可能なプロパティは、組織でデフォルトとなっている共有設定によって異なります。一覧表示されているプロパティは、それらの項目のデフォルト設定の場合に該当します。

項目名 詳細
AccessLevel
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Restricted picklist、Sort、Update
説明
LiveAgentSession に対して割り当てる User または Group のアクセスのレベル。値は次のとおりです。
  • Read
  • Edit
  • All (この値は、create() または update() コールには使用できません)。

この値は、少なくとも、チャットトランスクリプトに対する組織のデフォルトのアクセスレベルより高いアクセスレベルに設定する必要があります。

ParentId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort
説明
親オブジェクトの ID (ある場合)。
RowCause
picklist
プロパティ
Filter、Group、Restricted picklist、Sort
説明
共有エントリが存在する理由。共有エントリを作成する場合、許容される値は Manual のみになります。値を指定しない場合、項目はデフォルトの Classic になります。その他のすべての RowCause 値は参照のみになります。共有エントリの作成後は、この項目を編集できません。
次のような値があります。
  • Manual — 「All」のアクセス権を持つユーザーが LiveAgentSession の共有を直接設定したため、User または Group にアクセス権が割り当てられています。
  • Owner — User が LiveAgentSession の所有者か、User のロールがロール階層で LiveAgentSession 所有者より上位です。
UserOrGroupId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort
説明
LiveAgentSession に対してアクセス権が割り当てられたユーザーまたはグループの ID。

使用方法

このオブジェクトを使用して、他のユーザーが所有する LiveAgentSession レコードを参照および編集できるユーザーおよびグループを特定できます。

既存のレコードに一致する新規レコードを作成しようとすると、create() コールは、変更された項目を更新し、既存のレコードを返します。