ChatterSettings
パッケージマニフェストでは、Settings の名前を使用してすべての組織設定メタデータ型にアクセスします。詳細は、「設定」を参照してください。
ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所
ChatterSettings コンポーネントは Chatter.settings ファイルに表示され、settings フォルダーに保存されます。.settings ファイルは、各設定コンポーネントに設定ファイルが 1 つしかないため、他の名前つきのコンポーネントとは異なります。
バージョン
ChatterSettings コンポーネントは、API バージョン 47.0 以降で使用できます。
項目
| 項目名 | 項目の型 | 説明 |
|---|---|---|
| allowChatterGroupArchiving | boolean | すべての Chatter グループで手動および自動のグループアーカイブ設定が許可されるか (true)、否か (false) を示します。 [設定] では、allowChatterGroupArchiving が Chatter 設定 [グループアーカイブを許可] になります。 |
| allowRecordsInChatterGroup | boolean | レコードをグループに関連付けられるか (true)、否か (false) を示します。この項目を false に設定しても、グループにすでにあるレコードデータは削除されません。 [設定] では、allowRecordsInChatterGroup が Chatter 設定 [グループ内のレコードを許可] になります。 |
| allowSharingInChatterGroup | boolean | 削除済み。この項目の設定は組織では無効です。API バージョン 47.0 でのみ使用可能です。 |
| enableApprovalRequest | boolean | 組織で [Chatter での承認] が有効化されているかどうかを示します。値が true の場合、ユーザーには承認申請が Chatter フィードの投稿として表示されます。ユーザーは、承認申請を Chatter 投稿として受け取らないように自分の Chatter フィード設定を更新できます。値が false の場合、承認申請は Chatter に投稿されません。デフォルト値は false です。 [設定] では、enableApprovalRequest が Chatter 設定 [承認を許可] になります。 |
| enableCaseFeedRelativeTimestamps | boolean | ケースフィードで、相対 (true) と絶対 (false) 日時スタンプ形式のどちらをケースフィード項目に使用するかを示します。値が true の場合、ケースフィード項目は相対タイムスタンプで表示されます (例、10 分前)。値が true の場合、ユーザーは、相対タイムスタンプの上にマウスを置くと、絶対タイムスタンプを表示できます。値が false の場合、ケースフィード項目は絶対タイムスタンプで表示されます (例、2020 年 1 月 7 日、午後 12 時 15 分)。この設定を変更すると、ケースフィードのすべてのタイムスタンプに変更が反映されます。デフォルト値は、true です。この項目は、API バージョン 48.0 以降で使用できます。 [設定] では、enableCaseFeedRelativeTimestamps が Chatter 設定 [相対的なタイムスタンプを表示] になります。 |
| enableChatter | boolean | 組織で Chatter が有効化されているか (true)、否か (false) を示します。 |
| enableChatterEmoticons | boolean | Chatter で :) などのテキスト文字の絵文字への自動変換が許可されているか (true)、否か (false) を示します。 [設定] では、enableChatter が Chatter 設定 [絵文字を許可] になります。 |
| enableFeedEdit | boolean | 適格なユーザーがフィード投稿およびコメントを編集できるか (true)、否か (false) を示します。適格なユーザーには次のユーザーが含まれます。
[設定] では、enableFeedEdit が Chatter 設定 [ユーザーに投稿とコメントの編集を許可] になります。 |
| enableFeedPinning | boolean | フィードでの投稿の固定を許可するか (true)、否か (false) を示します。true に設定さ��ている場合:
投稿の固定を有効にした後で、承認されたユーザーにはシステム管理者とグループの所有者および管理者が含まれます。システム管理者は、権限セットまたはユーザープロファイルを使用して投稿の固定権限を割り当てることもできます。 [設定] では、enableFeedPinning が Chatter 設定 [投稿の固定を許可] になります。 |
| enableFeedsDraftPosts | boolean | ドラフト投稿が 7 秒ごとに自動的に保存されるか (true)、否か (false) を示します。true に設定されている場合:
[設定] では、enableFeedsDraftPosts が Chatter 設定 [ドラフト投稿を許可] になります。 |
| enableFeedsRichText | boolean | Chatter パブリッシャーでリッチテキストエディターを使用するか (true)、否か (false) を示します。リッチテキストエディターでは、テキスト書式設定、インライン画像、ハイパーリンク、コードスニペット (組織で有効な場合) がサポートされます。 [設定] では、enableFeedsRichText が Chatter 設定 [ユーザーによるリッチテキスト投稿の作成を許可] になります。 |
| enableInviteCsnUsers | boolean | ライセンスを持つユーザーが、自分が所有または管理する非公開グループに顧客を招待できるか (true)、否か (false) を示します。値が true に設定されている場合、ライセンスを持つユーザーは、組織のメールドメイン外の顧客を招待できます。招待された顧客には、招待されたグループ内の情報のみが表示されます。それらのグループの他のメンバーのみとやり取りできます。 [設定] では、enableInviteCsnUsers が Chatter 設定 [顧客の招待を許可] になります。 |
| enableOutOfOfficeEnabledPref | boolean | [オフィス不在] 設定をユーザープロファイルページに追加するか (true)、省略するか (false) を示します。値が true に設定されていると、このオプションにより、個人の外出中メッセージの設定をユーザープロファイルページでコントロールできるようになります。 [設定] では、enableOutOfOfficeEnabledPref が Chatter 設定 [ユーザーはオフィス不在メッセージを設定できます] になります。 |
| enableRichLinkPreviewsInFeed | boolean | 投稿のリンクを埋め込まれた動画、画像、記事プレビューに変換するか (true)、リンクを変換しないか (false) を示します。 [設定] では、enableRichLinkPreviewsInFeed が Chatter 設定 [リッチリンクプレビューを許可] になります。 |
| enableTodayRecsInFeed | boolean | ユーザーのフィードで、Salesforce の Today アプリケーションの使用を勧める投稿を許可するか (true)、否か (false) を示します。true に設定されていると、ユーザーのフィードに、Salesforce の Today アプリケーションを使用を勧める投稿を自動的に送ります。 [設定] では、enableTodayRecsInFeed が Chatter 設定 [Today のおすすめを許可] になります。 |
| unlistedGroupsEnabled | boolean | リストに記載しないグループの作成を許可するか (true)、作成を防止するか (false) を示します。値が true に設定されていると、ユーザーはリストに記載しないグループを作成できます。リストに記載しないグループはグループリストページに表示されません。リストに記載しないグループのメンバーになるには、招待される必要があります。 [設定] では、unlistedGroupsEnabled が Chatter 設定 [リストに記載しないグループを有効化] になります。 |
宣言的なメタデータの定義のサンプル
Chatter.settings ファイルの例を次に示します。
1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2 <ChatterSettings xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3 <allowChatterGroupArchiving>true</allowChatterGroupArchiving>
4 <allowRecordsInChatterGroup>true</allowRecordsInChatterGroup>
5 <enableApprovalRequest>true</enableApprovalRequest>
6 <enableChatter>true</enableChatter>
7 <enableChatterEmoticons>true</enableChatterEmoticons>
8 <enableFeedEdit>true</enableFeedEdit>
9 <enableFeedsDraftPosts>false</enableFeedsDraftPosts>
10 <enableFeedsRichText>true</enableFeedsRichText>
11 <enableInviteCsnUsers>true</enableInviteCsnUsers>
12 <enableOutOfOfficeEnabledPref>false</enableOutOfOfficeEnabledPref>
13 <enableRichLinkPreviewsInFeed>true</enableRichLinkPreviewsInFeed>
14 <enableTodayRecsInFeed>true</enableTodayRecsInFeed>
15 <unlistedGroupsEnabled>true</unlistedGroupsEnabled>
16 </ChatterSettings>ChatterSettings 定義を参照する package.xml マニフェストの例は、次のとおりです。
1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<Package xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3 <types>
4 <members>Chatter</members>
5 <name>Settings</name>
6 </types>
7 <version>47.0</version>
8</Package>マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート
package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) は、機能設定のメタデータ型には適用されません。ワイルドカードは、個々の設定ではなくすべての設定を取得するときにのみ適用されます。詳細は、「設定」を参照してください。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。