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EventRelayConfig

プラットフォームイベントと変更データキャプチャイベントを Salesforce から Amazon EventBridge にリレーする、イベントリレーの設定を表します。

親種別

Metadata メタデータ型を拡張し、その fullName 項目を継承します。

ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所

EventRelayConfig コンポーネントのサフィックスは .eventRelay で、eventRelays フォルダーに保存されます。

バージョン

EventRelayConfig コンポーネントは、API バージョン 56.0 以降で使用できます。

特別なアクセスルール

  • この型をリリースおよび取得するには、「アプリケーションのカスタマイズ」権限が必要です。
  • 更新できるのは state および relayOption 項目のみです。eventChanneldestinationResourceName は更新できません。

項目

項目名 説明
destinationResourceName
項目の型
string
説明
必須。AWS アカウント情報を保存する指定ログイン情報の API 参照名。destinationResourceName 値には callout: プレフィックスが含まれます。例: callout:MyRelayNamedCredential
eventChannel
項目の型
string
説明
必須。イベントリレーで使用されるイベントチャネルの完全名。例: MyRelayChannel__chn
label
項目の型
string
説明
イベントリレーの表示ラベル。この表示ラベルは、ユーザーインターフェースに表示されます。イベントリレーについて説明する、意味のある表示ラベルを使用していることを確認します。表示ラベルは一意になるようにします。
relayOption
項目の型
string
説明
システムがエラーから回復した後、イベントリレーを再開するためのオプションを含む JSON 符号化された文字列。このオプションは、最後にリレーされたイベントの後に、イベントリレーを再開できない場合に使用されます。使用可能な選択肢は次のとおりです。
  • {\"ReplayRecovery\":\"LATEST\"} — (デフォルト) イベントバスで受信した新規イベントからイベントのリレーを開始します。このオプションは、リレーのダウン中に欠落したイベントには関心がない場合に使用します。
  • {\"ReplayRecovery\":\"EARLIEST\"} — イベントバスに保存されているすべてのイベントを再送信し、その後、新規イベントをリレーします。イベントバスにはイベントが最大 3 日間保存されます。保存されているすべてのイベントを再処理して、欠落したイベントを確認する場合は、このオプションを使用します。
state
項目の型
EventRelayAdminState (string 型の列挙)
説明
イベントリレーの実行状況。可能な値は次のとおりです。
  • RUN — イベントリレーが実行され、イベントメッセージが Salesforce から Amazon EventBridge に正常にリレーされています。
  • PAUSE — システム管理者がイベントリレーを一時停止しました。この状況の間は、イベントは Amazon EventBridge にリレーされません。現在の状況に関する情報はすべて保存されます。
  • STOP — (デフォルト) イベントリレーが停止され、イベントは Amazon EventBridge にリレーされません。現在の状況に関する情報は削除されます。

    この項目を指定しない場合、イベントリレーは、デフォルト状態の STOP で作成されます。イベントリレーの作成時にこの項目を指定する場合、設定できる有効な値は STOP のみです。

usageType
項目の型
string
説明
将来の使用のために予約されています。

宣言的なメタデータの定義のサンプル

ファイル名が Carbon_Comparison_Relay.eventRelay の EventRelayConfig コンポーネントの例を次に示します。

1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<EventRelayConfig xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3    <destinationResourceName>callout:AWS_Account</destinationResourceName>
4    <eventChannel>Carbon_Comparison_Channel__chn</eventChannel>
5    <label>Carbon Comparison Relay</label>
6    <relayOption>{\"ReplayRecovery\":\"LATEST\"}</relayOption>
7    <state>STOP</state>
8</EventRelayConfig>

前の定義を参照する package.xml の例を次に示します。

1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<Package xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3    <types>
4        <members>Carbon_Comparison_Relay</members>
5        <name>EventRelayConfig</name>
6    </types>
7    <version>60.0</version>
8</Package>

マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート

このメタデータ型では、package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) がサポートされます。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。