SynonymDictionary
シノニムは、Salesforce ナレッジなどの Service Cloud 機能で使用できます。Metadata メタデータ型を拡張し、その fullName 項目を継承します。
ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所
SynonymDictionary コンポーネントのサフィックスは .synonymDictionary であり、synonymDictionaries フォルダーに保存されます。
バージョン
SynonymDictionary コンポーネントは、API バージョン 29.0 以降で使用できます。
特別なアクセスルール
シノニムが組織で有効になっている必要があります。「シノニムの管理」権限を持つユーザーのみがこのオブジェクトにアクセスできます。
項目
| 項目名 | 項目の型 | 説明 |
|---|---|---|
| groups | SynonymGroup | この辞書で定義されているシノニムグループです。 |
| isProtected | boolean | このコンポーネントが保護されるか (true)、否か (false) を示します。保護コンポーネントは、インストールする組織で作成されたコンポーネントによってリンク設定したり参照したりすることはできません。 |
| label | string | 必須。シノニム辞書の表示名を指定します。 |
SynonymGroup
同義の単語または語句のグループを表します。
| 項目名 | 項目の型 | 説明 |
|---|---|---|
| languages | Language | 必須。シノニムグループを適用する言語を指定します。シノニムが 1 つの言語に固有である場合は、その言語のみを指定します。シノニムを複数の言語に適用する場合は、1 つのシノニムグループに複数の言語を指定します。 |
| terms | string | 必須。グループの他の用語と同義の単語または語句です。最大 50 文字です。グループごとに terms は最小 2 語です。 シノニムグループには対称性があります。つまり、oranges と apples がシノニムグループで定義されている場合、oranges を検索すると、apples との一致が返され、apples を検索するとその逆が返されます。 |
宣言的なメタデータの定義のサンプル
次に、SynonymDictionary コンポーネントの例を示します。
SynonymDictionary コンポーネントを参照する package.xml の例を次に示します。
使用方法
API バージョン 29.0 より前に定義された既存のシノニムグループがある場合、既存のグループは _Default というデフォルトの辞書に関連付けられます。
頻繁な更新を必要とするシノニムのセットがある場合、シノニムグループまたはグループを少数のグループを持つ専用の辞書に割り当てることをお勧めします。既存の辞書をリリースするたびに、すべてのシノニムグループが上書きされます。辞書内の単一のシノニムグループのみの更新のリリースはサポートしていません。
マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート
このメタデータ型では、package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) がサポートされます。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。