ContentDistribution
サポートされているコール
create()、delete()、describeSObjects()、query()、retrieve()、undelete()、update()、upsert()
特別なアクセスルール
- コンテンツ配信を照会するには、コンテンツ配信を有効にする必要があります。
- ユーザー (「すべてのデータの参照」権限を持つユーザーを含む) は、自分がアクセス権を持つファイルに対してのみクエリを実行できます。このファイルがコンテンツライブラリによって管理されている場合、ユーザーは、ライブラリ権限定義で [コンテンツの配信] を有効にしていて、ライブラリのメンバーである必要があります。このファイルがコンテンツライブラリによって管理されていない場合は、ユーザーに「Salesforce Files のコンテンツ配信の作成を有効化」権限が必要です。
- ユーザーが DistributionPublicUrl および Password 項目を照会できるのは、ユーザーがそのファイルの所有者か、そのファイルがユーザーと共有されているか、RelatedRecordId にこのユーザーがアクセス可能なレコードが指定されている場合のみです。
- 共有ドキュメントを削除すると、関連付けられたすべての ContentDistribution もカスケード削除されます。削除された ContentDistribution は、QueryAll 動詞を使用することで引き続きクエリ可能です。
- 共有ドキュメントがアーカイブされている場合、ユーザーが編集できる項目は、ExpiryDate と PreferencesExpires のみです。
- カスタマーポータルユーザーはこのオブジェクトにアクセスできません。
- Chatter Free ユーザーはこのオブジェクトにアクセスできません。
項目
使用方法
このオブジェクトを使用して、リンク経由または Salesforce CRM Content 配信経由で、外部共有されたドキュメントに関する情報を作成、更新、削除、照会します。
ContentDistribution オブジェクトでは、挿入、更新、削除操作の前後のトリガーがサポートされます。さらに、復元後のトリガーがサポートされます。
例
マーケティング担当副社長は、ファイル作成者に、作成したファイルをコンテンツ配信を使用して外部ユーザーと共有できるかどうかを指定させることを検討しています。また、一部のファイルにはパスワードを設定することも考えています。この場合、ContentVersion オブジェクトにカスタム項目 DeliveryPolicy を追加できます。このカスタム項目を、値 Allowed、Blocked、Password required を持つ選択リストにします。この項目を ContentVersion レイアウトに追加して、ユーザーがファイルごとに配信ポリシーを設定できるようにします。次に、ContentDistribution オブジェクト用の挿入トリガーを追加して、ファイルに設定された配信ポリシーに基づいてルールを適用します。
次の ContentDistribution オブジェクト用トリガーにより、各ファイルの配信ポリシールールが適用されます。
トリガーは次のヘルパークラスをコールします。