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EmailRelay

メールリレーを送信するための設定を表します。メールリレーは、Salesforce から送信されたメールを会社のメールサーバーを介して転送します。このオブジェクトは、API バージョン 43.0 以降で使用できます。

サポートされているコール

create()delete()describeSObjects()query()retrieve()update()upsert()

特別なアクセスルール

このオブジェクトを使用するには、「メール管理」、「アプリケーションのカスタマイズ」、および「設定の参照」ユーザー権限が必要です。

項目

項目名 詳細
AuthType
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Restricted Picklist、Sort、Update
説明
Salesforce が SMTP 認証に使用する SASL メカニズムを指定します。この項目は、[SMTP 認証を有効化] が選択されている��合に表示されます。次のオプションを選択します。
  • PLAIN- Salesforce は、SMTP 認証に PLAIN SASL メカニズムを使用します。デフォルト。
  • LOGIN- Salesforce は、SMTP 認証に LOGIN SASL メカニズムを使用します。

この項目は、API バージョン 52.0 以降で使用できます。

Host
string
プロパティ
Create、Filter、Group、idLookup、Sort、Update
説明

自社の SMTP サーバーのホスト名または IP アドレスを示します。

IsRequireAuth
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明

認証が必要か (true)、否か (false) を示します。この項目を true に設定する場合、TlsSettingRequiredVerify に設定する必要があります。この項目は、API バージョン 44.0 以降で使用できます。

Password
encryptedstring
プロパティ
Create、Nillable、Update
説明

リレーホスト SMTP 認証のパスワードを指定します。IsRequireAuth が true に設定されている場合、この項目は必須です。この項目は、API バージョン 44.0 以降で使用できます。

Port
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Restricted picklist、Sort、Update
説明

自社の SMTP サーバーのポート番号を示します。

  • 25
  • 587
  • 10025
  • 11025
TlsSetting
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Restricted picklist、Sort、Update
説明

Salesforce が SMTP セッションに対して TLS を使用するかどうかを指定します。

  • Off: TLS はオフです。SMTP セッションは安全でない接続で続行します。
  • Preferred: リモートサーバーが TLS をサポートしている場合、Salesforce は現在の SMTP セッションをアップグレードして TLS を使用します。TLS に対応していない場合、Salesforce は TLS なしでセッションを続行します。
  • Required: Salesforce は、リモートサーバーが TLS をサポートしている場合にのみセッションを続行します。TLS に対応していない場合、Salesforce は、メールを配信せずにセッションを終了します。
  • PreferredVerify: リモートサーバーが TLS をサポートしている場合、Salesforce は現在の SMTP セッションをアップグレードして TLS を使用します。セッション開始前に、Salesforce は証明書に正規の認証機関の署名があるかを確認し、証明書に示された一般名が現在の接続のドメインまたはメール交換と一致することを確認します。TLS は有効だが、証明書に署名がないか一般名が一致しない場合、Salesforce はセッションを切断し、メールを配信しません。TLS に対応していない場合、Salesforce は TLS なしでセッションを続行します。
  • RequiredVerify: Salesforce は、リモートサーバーが TLS をサポートし、証明書に正規の認証機関の署名があり、証明書に示された一般名が Salesforce が接続したドメインまたはメール交換と一致する場合にのみセッションを続行します。これらの条件のどれかが一致しないと、Salesforce はメールを配信せずにセッションを終了します。
Username
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明

リレーホスト SMTP 認証のユーザー名を指定します。IsRequireAuth が true に設定されている場合、この項目は必須です。この項目は、API バージョン 44.0 以降で使用できます。

使用方法

メールリレーを有効にするには、メールリレーを有効なメールドメイン検索条件に関連付ける必要があります。1 つの組織で複数のメールリレーを設定した場合、それらはメールドメイン検索条件の優先度順に処理されます。

不達管理とメールコンプライアンス管理も有効にする場合は、Salesforce から送信されたメールのリレーが会社で許可されていることをメール管理者に確認してください。不達管理についての詳細は、「Salesforce から送信するメールの送信設定」を参照してください。

ヒント