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IdentityProviderSettings

シングルサインオン (SSO) の SAML ID プロバイダーとして Salesforce を有効または無効にするために使用する設定を表します。

親種別およびマニフェストアクセス

Metadata メタデータ型を拡張し、その fullName 項目を継承します。

パッケージマニフェストでは、「Settings」の名前を使用して組織のすべての設定メタデータ型にアクセスします。詳細は「設定」を参照してください。

ファイルのサフィックスおよびディレクトリの場所

IdentityProviderSettings 値は、settings フォルダーの IdentityProvider.settings ファイルに保存されます。.settings ファイルは、各設定コンポーネントに設定ファイルが 1 つしかないため、他の名前つきのコンポーネントとは異なります。

バージョン

IdentityProviderSettings コンポーネントは、API バージョン 57.0 以降で使用できます。

特別なアクセスルール

IdentityProviderSettings にアクセスするには、ユーザーに「アプリケーションのカスタマイズ」ユーザー権限が与えられている必要があります。

項目

項目名 説明
certificateName
項目の型
string
説明

必須。

サードパーティのサービスプロバイダーや、サービスプロバイダーとして機能する別の Salesforce 組織など、SAML SSO サービスプロバイダーと通信するために Salesforce が使用する証明書です。自己署名証明書または認証機関によって署名された証明書の名前を入力できます。
enableIdentityProvider
項目の型
boolean
説明

必須。

Salesforce を SAML ID プロバイダーとして使用できるか (true)、否か (false) を示します。

宣言的なメタデータの定義のサンプル

IdentityProviderSettings コンポーネントの例を次に示します。この例では、Salesforce が SAML ID プロバイダーとして有効化されています。

1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<IdentityProviderSettings xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3    <certificateName>Certificate Name</certificateName>
4    <enableIdentityProvider>true</enableIdentityProvider>
5</IdentityProviderSettings>

前の定義を参照する package.xml の例を次に示します。

1<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
2<Package xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata">
3    <types>
4        <members>IdentityProvider</members>
5        <name>Settings</name>
6    </types>
7    <version>57.0</version>
8</Package>

マニフェストファイル内のワイルドカードのサポート

このメタデータ型では、package.xml マニフェストファイル内のワイルドカード文字 * (アスタリスク) はサポートされません。マニフェストファイルの使用についての詳細は、「zip ファイルを使用したメタデータのリリースと取得」を参照してください。