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CspTrustedSite

信頼済み URL を表します。CspTrustedSite ごとに、コンテンツセキュリティポリシー (CSP) ディレクティブおよび権限ポリシーディレクティブを指定できます。各 CSP ディレクティブによって、Lightning コンポーネント、サードパーティ API、WebSocket 接続から、信頼済み URL のリソース種別へのアクセスが可能になります。権限ポリシー HTTP ヘッダーが有効な場合、各権限ポリシーディレクティブによってブラウザー機能から、信頼済み URL へのアクセスが可能になります。API バージョン 58.0 以前では、CspTrustedSite に CSP ディレクティブのみが含まれており、Salesforce の [設定] では [CSP 信頼済みサイト] として表示されていました。API バージョン 39.0 以降で使用できます。

サポートされているコール

create()、delete()、describeSObjects()、query()、retrieve()、update()、upsert()

項目

項目 詳細
CanAccessCamera
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
CspTrustedSite でユーザーのカメラにアクセスできるかどうかを示します。デフォルト値は、false です。
この項目は、SecuritySettings メタデータ API の型の enablePermissionsPolicy 項目が true で、grantCameraAccess 項目が TrustedUrls の場合にのみ有効になります。
この項目は、API バージョン 59.0 以降で使用できます。
CanAccessMicrophone
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
この CspTrustedSite でユーザーのマイクロフォンにアクセスできるかどうかを示します。デフォルト値は、false です。
この項目は、SecuritySettings メタデータ API 種別の enablePermissionsPolicy 項目が true で、grantMicrophoneAccess 項目が TrustedUrls の場合にのみ有効になります。
この項目は、API バージョン 59.0 以降で使用できます。
Context
型
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Restricted picklist、Sort、Update
説明
この信頼済み URL の CSP ディレクティブの範囲を宣言します。
可能な値は次のとおりです。
  • All — サポートされているすべてのコンテキスト種別に CSP ディレクティブが適用されます。
  • Communities — エクスペリエンスビルダーサイトのみに CSP ディレクティブが適用されます。
  • FieldServiceMobileExtension — Field Service Mobile 拡張機能のみに CSP ディレクティブが適用されます。
  • LEX — Lightning Experience に CSP ディレクティブを適用します。
  • VisualForce — カスタム Visualforce ページのみに CSP ディレクティブが適用されます。この値は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。
カスタム Visualforce ページでは、ページの cspHeader 属性が true に設定されている場合に、コンテンツが信頼済み URL のみに制限されます。
この項目は、API バージョン 44.0 以降で使用できます。
Description
型
textarea
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
信頼済み URL の説明。制限: 255 文字。
DeveloperName
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort、Update
説明
信頼済み URL の API 参照名。
「DeveloperName を表示」または「設定・定義を参照する」権限を持っているユーザーのみがこの項目の表示、グループ化、並べ替え、絞り込みを行えます。
EndpointUrl
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort、Update
説明
この CspTrustedSite の URL。
この項目にはドメイン名を含める必要があります。また、ポートを含めることもできます。例、https://example.com または https://example.com:8080。
繰り返しを減らすために、ワイルドカード文字 * (アスタリスク) を使用できます。例、*.example.com。サードパーティ API の場合、URL は https:// で始まる必要があります。例、https://example.com。WebSocket 接続の場合、URL は wss:// で始まる必要があります。例、wss://example.com。
IsActive
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
この CspTrustedSite が有効かどうかを示します。
IsApplicableToConnectSrc
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
Lightning コンポーネント、サードパーティ API、WebSocket 接続でこの信頼済み URL からスクリプトインターフェースを使用して URL を読み込めるかどうかを示します。
IsApplicableToFontSrc
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
Lightning コンポーネント、サードパーティ API、WebSocket 接続でこの信頼済み URL からフォントを読み込めるかどうかを示します。
IsApplicableToFrameSrc
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
Lightning コンポーネント、サードパーティ API、WebSocket 接続でこの信頼済み URL から <iframe>; 要素に含まれているリソースを読み込めるかどうかを示します。
IsApplicableToImgSrc
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
Lightning コンポーネント、サードパーティ API、WebSocket 接続でこの信頼済み URL から画像を読み込めるかどうかを示します。
IsApplicableToMediaSrc
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
Lightning コンポーネント、サードパーティ API、WebSocket 接続でこの信頼済み URL から音声と動画を読み込めるかどうかを示します。
IsApplicableToStyleSrc
型
boolean
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Sort、Update
説明
Lightning コンポーネントでこの信頼済み URL からスタイルシートを読み込めるかどうかを示します。
Language
型
picklist
プロパティ
Create、Defaulted on create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
信頼済み URL の言語。
MasterLabel
型
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort、Update
説明
この信頼済み URL のマスター表示ラベル。
NamespacePrefix
型
string
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
この信頼済み URL の名前空間プレフィックス。

使用方法

CSPTrustedSite ごとに、grantAccess または isApplicableTo で始まる 1 つ以上の項目を true に設定する必要があります。

API バージョン 50.0 ~ 58.0 以降では、すべての isApplicable 項目が false の場合、isApplicableToImgSrc 項目が true に設定されます。API バージョン 49.0 以前では、すべての isApplicable 項目が false の場合、これらの項目はすべてデフォルトで true になります。

Salesforce 製品間のスムーズな統合を実現するために、Salesforce では、isApplicable 項目に対応する URL が CspTrustedSite コンポーネントとして定義されていなくても、各 CSP ディレクティブにそれらの URL が含まれています。Salesforce は、最新の要件に基づいてそれらの URL を定期的に更新しています。