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QuoteLineItem

見積品目名を表します。Quote に関連付けられた Product2 商品リストの構成要素であり、見積で扱う品目の情報と共に使用されます。API バージョン 18.0 以降で利用できます。

サポートされているコール

create()delete()describeLayout()describeSObjects()getDeleted()getUpdated()query()retrieve()undelete()update()upsert()

特別なアクセスルール

見積の見積品目を作成または更新するには、Quote レコードの「編集」権限が必要です。また、見積品目名を削除するには、Quote レコードへの「編集」権限が必要です。

この項目の一部は、Subscription Management が有効な場合に使用できます。

項目

項目 詳細
BillingFrequency
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
見積品目の請求頻度を示す期間。この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management が有効な場合に使用できます。
可能な値は次のとおりです。
  • Annual (毎年)
  • Monthly
CurrencyIsoCode
picklist
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Restricted picklist、Sort
説明

マルチ通貨機能を有効化している組織にのみ使用できます。組織で使用できる currency の ISO コードが指定されています。

組織でマルチ通貨が使用でき、見積で Pricebook2 が指定されている場合 (Pricebook2Id 項目が空欄でない)、この項目の通貨値は、すべての関連付けられた見積品目の PricebookEntry オブジェクトの通貨と一致する必要があります。

この値は、関連する Quote からコピーされ、変更することはできません。

Description
string
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
品目名のテキストによる説明。最大 225 文字です。
Discount
percent
プロパティ
Create、Filter、Nillable、Sort、Update
説明
編集可能な範囲は、0 から 100 です。
Division
picklist
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Restricted picklist、Sort
説明
組織のデータの論理区分です。たとえば、会社がさまざまな事業単位によって構成されている場合、「北米」、「ヘルスケア」、「コンサルティング」など、各事業単位のディビジョンを作成することができます。組織でディビジョン権限が有効化されている場合にのみ使用可能です。
EndDate
picklist
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Restricted picklist、Sort
説明
見積品目をサブスクリプションで販売する場合、この項目はサブスクリプションが終了する日付を示します。この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、組織で Subscription Management が有効になっている場合に使用できます。

サブスクリプションの長さを指定するには、StartDate および EndDate を使用する方法と StartDate および SubscriptionTerm を使用する方法があります。EndDateSubscriptionTerm の両方の値を指定した場合は、EndDate を使用してサブスクリプションの長さが決定されます。

HasQuantitySchedule
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明
参照のみ。見積品目名と同期する商談品目名に数量スケジュールがあるかどうかを示します。
HasRevenueSchedule
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明
参照のみ。見積品目名と同期する商談品目名に収益スケジュールがあるかどうかを示します。このオブジェクトに収益スケジュールが指定されている場合、GrandTotal 項目と TotalPrice 項目を更新することはできません。また、このオブジェクトに数量スケジュールが指定されている場合、Quantity 項目を更新することはできません。これらの項目を更新しようとしても、システムによって無視されます。更新要求は却下されませんが、更新された値は無視されます。
HasSchedule
boolean
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Sort
説明
参照のみ。品目名がスケジュールを使用するかどうかを示します。
LastReferencedDate
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
現在のユーザーが、このレコードにリストビューや関連レコードによって間接的に最後にアクセスしたときのタイムスタンプ。
LastViewedDate
dateTime
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
現在のユーザーがこのレコードまたはリストビューを最後に表示したときのタイムスタンプ。この値が null の場合、ユーザーはこのレコードまたはリストビューにアクセスしただけで (LastReferencedDate) 表示していない可能性があります。
LineNumber
string
プロパティ
Autonumber、Defaulted on create、Filter、idLookup、Sort
説明
参照のみ。見積品目名を識別する自動生成番号。QL-XXXXX の形式です。
ListPrice
currency
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
参照のみ。この品目名に関連付けられた PricebookEntry の UnitPrice に対応します。標準価格表またはカスタム価格表に記載できます。クライアントアプリケーションはこの情報を使用して、品目名の単価 (または販売価格) が価格表エントリのリスト価格と異なるかどうかを示すことができます。
ListPriceTotal
currency
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
ListPriceQuantity を乗算したもの。この項目は計算項目です。
NetTotalPrice
currency
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
すべての調整後の価格 (数量を含む) をサブスクリプション期間に応じて按分したもの。この項目は計算項目であり、TotalAdjustmentAmountTotalLineAmount を加算した金額と等しくなります。

この項目は、API バージョン 56.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。

NetUnitPrice
currency
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
すべての価格調整が適用された後の単価。
OpportunityLineItemId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort
説明
関連する商談品目の ID。この項目は、見積品目の作成時に API によって入力されます。編集できません。API バージョン 40.0 以降で使用できます。
ParentQuoteLineItemId
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
親見積の関連品目の一意の識別子。
この項目は、見積品目の作成時に API によって入力されます。
この項目はバージョン 58.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management が有効な場合に使用できます。
この項目はリレーション項目です。
リレーション名
ParentQuoteLineItem
リレーション種別
Lookup
参照先
QuoteLineItem
PeriodBoundary
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort、Update
説明
請求期間の開始日と終了日を決定するための期間境界。

この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。

可能な値は次のとおりです。
  • AlignToCalendar — 期間が、月の最初の日など、期間単位の初日に開始されます。
  • Anniversary — 開始日により境界が決まります。たとえば、9 月 13 日に月間サブスクリプションを開始する場合、サブスクリプションは毎月の 13 日に開始されます。
  • DayOfPeriodPeriodBoundaryDay で示される日に期間が開始されます。
  • LastDayOfPeriod — 期間が価格設定期間単位の最終日に開始されます。
PeriodBoundaryDay
int
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
PeriodBoundaryDayOfPeriod の場合に必須です。期間境界を示す週または月の日付を示します。1 ~ 31 の整数を指定する必要があります。

この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。

PeriodBoundaryStartMonth
picklist
プロパティ
Create、Filter、Group、Restricted picklist、Nillable、Sort、Update
説明
この項目は、BillingFrequency が Annual で PricingTermUnit も Annual の場合、StartDate、PeriodBoundary、PeriodBoundaryDay の入力に基づいて入力されます。またユーザーの手入力により入力可能です。可能な値は次のとおりです。
  • 1-January
  • 2-February
  • 3-March
  • 4-April
  • 5-May
  • 6-June
  • 7-July
  • 8-August
  • 9-September
  • 10-October
  • 11-November
  • 12-December
PricebookEntryId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort
説明
必須。関連付けられた PricebookEntry の ID。商品が有効な組織にのみ存在します。API 38.0 以前では、Product2IdPricebookEntryId データが入力されている場合、エラーメッセージが表示されます。API 39.0 以降では、Product2Id が null で作成され、PricebookEntryIdPricebookEntryId データが入力されます。
PricingTerm
int
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
サブスクリプションの期間の数。たとえば、月間サブスクリプションを年ごとに価格設定する場合、この項目は 12 になります。

この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。

PricingTermCount
double
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
サブスクリプションの価格設定期間の数を示す計算項目です。この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。
PricingTermUnit
picklist
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
価格設定期間の時間単位。この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。
可能な値は次のとおりです。
  • Annual — API バージョン 58.0 以降で使用できます。UI 表示ラベルは [年] です。
  • Months
Product2Id
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort
説明
必須。この QuoteLineItem に関連付けられた Product2 の ID。API 38.0 以前では、Product2IdPricebookEntryId データが入力されている場合、エラーメッセージが表示されます。API 39.0 以降では、Product2Id が null で作成され、PricebookEntryIdPricebookEntryId データが入力されます。
ProductSellingModelId
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
関連する商品販売モデルの ID。この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。
この項目はリレーション項目です。
リレーション名
ProductSellingModel
リレーション種別
Lookup
参照先
ProductSellingModel
ProrationPolicyId
reference
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Sort
説明
関連する按分ポリシーの ID。この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。
この項目はリレーション項目です。
リレーション名
ProrationPolicy
リレーション種別
Lookup
参照先
ProrationPolicy
Quantity
double
プロパティ
Create、Filter、Sort、Update
説明
必須。品目名の単位数。
QuoteId
reference
プロパティ
Create、Filter、Group、Sort
説明
必須。関連付けられた Quote の ID。
SellingModelType
picklist
プロパティ
Defaulted on create、Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
見積品目の販売方法が 1 回限りの販売、エバーグリーンサブスクリプション、期間が定義されたサブスクリプションのいずれであるかを示します。この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。
可能な値は次のとおりです。
  • Evergreen
  • OneTime
  • TermDefined
デフォルト値は OneTime です。
ServiceDate
date
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
商品の収益が認識され、商品の数量が納入される日付。
SortOrder
int
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
品目名の並べ替えに使用する値 (1、2、3 など)。SortOrder 値は、[見積品目名] 関連リストと見積 PDF での見積品目名を表示する順序を決定します。クライアントアプリケーションはこの値を使用して、Salesforce の並べ替え順を一致させることができます。この項目は、API バージョン 21.0 以降でのみ使用できます。
StartDate
date
プロパティ
Create、Filter、Group、Nillable、Sort、Update
説明
見積品目をサブスクリプションで販売する場合、この項目はサブスクリプションが開始する日付を示します。この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。
StartingPriceTotal
currency
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
開始単価に数量を乗じた金額。
StartingUnitPriceSource
picklist
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
開始単価が手動入力されたものか、計算されたものかを示します。この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。
可能な値は次のとおりです。
  • Manual
  • System
  • Inherited
SubscriptionTerm
int
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
サブスクリプションの期間の数。

サブスクリプションの長さを指定するには、StartDate および EndDate を使用する方法と StartDate および SubscriptionTerm を使用する方法があります。EndDateSubscriptionTerm の両方の値を指定した場合は、EndDate が使用され、SubscriptionTerm は無視されます。

SubscriptionTermUnit
picklist
プロパティ
Filter、Group、Nillable、Restricted picklist、Sort
説明
サブスクリプションを定義する際に使用する時間単位。この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。
可能な値は次のとおりです。
  • Annual — UI 表示ラベルは [年] です。
  • Months
Subtotal
currency
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
UnitPrice を乗じた品目名の Quantity
TotalAdjustmentAmount
currency
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
見積品目に適用されるすべての調整の総額 (数量を含む) で、サブスクリプション期間に応じて按分した額。

この項目は、API バージョン 56.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。

TotalLineAmount
currency
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
調整前の見積品目の合計価格 (数量を含む) をサブスクリプション期間に応じて按分したもの。この価格は計算項目であり、TotalPrice × Quantity × PricingTermCount と等しくなります。

この項目は、API バージョン 56.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。

TotalPrice
currency
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
参照のみ。DiscountSubtotal に適用して計算されます。この項目は Nillable ですが、同じ更新要求で、TotalPriceUnitPrice を null に設定することはできません。API を使用して見積品目名の TotalPrice を挿入するには (単価と数量のみがある場合)、数量を乗じた単価としてこの項目を計算します。見積品目名に収益スケジュールがある場合、この項目は参照のみです。
TotalPriceWithTax
currency
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
TotalPriceTotalTaxAmount の合計。この項目は、API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。
TotalTaxAmount
currency
プロパティ
Filter、Nillable、Sort
説明
見積品目の合計税額。この項目は API バージョン 55.0 以降で使用できます。この項目は、Subscription Management で使用できます。
この項目は計算項目です。
UnitPrice
currency
プロパティ
Create、Filter、Sort、Update
説明
必須。見積品目名の単価あたりの価格。

使用方法

Quote レコードには、Quote に Pricebook2 がある場合にのみ、関連する QuoteLineItem レコードを含めることができます。QuoteLineItem は、見積の Pricebook2 に記載された Product2 に対応する必要があります。

マルチ通貨のオプションが有効化されている場合、CurrencyIsoCode 項目が存在します。変更することはできず、親の Quote の CurrencyIsoCode の値に常に設定されます。

メモ

見積への影響

関連する QuoteLineItem オブジェクトがある見積は、次のような影響を受けます。
  • QuoteLineItem を作成すると、Quote の値は QuoteLineItem の TotalPrice で増加します。
  • QuoteLineItem を作成または更新すると、見積に関連付けられた Pricebook2 の PricebookEntry に品目が対応しているかどうかが API によって検証されます。

関連付けられたオブジェクト

このオブジェクトには次の関連するオブジェクトがあります。API バージョンが指定されていない場合、これらはこのオブジェクトと同じ API バージョンで使用できます。指定されている場合、指定された API バージョン以降で使用できます。

QuoteLineItemChangeEvent (API バージョン 44.0)
このオブジェクトには変更イベントを利用できます。
QuoteLineItemHistory (API バージョン 57.0)
このオブジェクトの追跡項目には履歴を利用できます。